パンドラの檻

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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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影の追跡2

「ジェリコ」:・・・。
       なあアナ。ちょっといいか?

「アナ」:は?、何よ?

22_20121024112843.jpg
「ジェリコ」:いや、さっき下で話してた時B.O.Sっていう連中の名前が出たろ?

「アナ」:・・・。それが何?

「ジェリコ」:お前その連中を西で見かけたんだよな?

「アナ」:そうよ。それが何?

「ジェリコ」:それってつまり記憶が無くなる後に見たって事だよな?
       つまり、記憶喪失になる前だ。

「アナ」:?、何が言いたいのよ?

「ジェリコ」:いや、さっきのお前の反応。あれは何か因縁がありそうな感じだったから。

「ジェリコ」:西で見たそいつらは外道当然だったんだよな?

「アナ」:・・・。そう・・・、最低だった・・・。

「ジェリコ」:それは西にいた時にそいつらといざこざがあったからか?
       それともお前が記憶喪失になるもっと前に何か・・・。

「アナ」:何よ。別に西であいつらと何かあったなんてアンタには関係ないでしょう。

「ジェリコ」:いや、別に。それならいいんだ。
       ただもっと前にそのB.O.Sとか言う連中と何かあったんじゃないかと思っただけさ。
       さっき下でのお前の過激な反応もおかしかったし・・・。
       お前が記憶を失う前にお前が連中と何か因縁でもあったんじゃないか、なんてな。

「ジェリコ」:もしそうなら、連中に会うことでお前の記憶が戻るきっかけになると思ったんだ。

「アナ」:あのね、別に連中がどうとか関係ないの。
     それに私の記憶の事もアンタに気にしてもらう言われも無い。
     自分の記憶は自分で取り戻す。ただそれだけよ。

「アナ」:アンタは私の事なんかより博士の心配でもしてなさい。

「ジェリコ」:・・・。
       そうか。ならいい。
       今言った事は忘れてくれ。さあ、雑貨屋に行こうぜ・・・。

「アナ」:ハイハイ、なら早く歩いて。

「アナ」:・・・。(なんでさっきはあんなに憤りを感じたのかしらね・・・)



「ジェリコ」:ここか?

「アナ」:多分ここじゃない?、ほらクレーターサイドって書いてあるし。

「ジェリコ」:んじゃ、入るか。

「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「モイラ」:は~い、いらっしゃ~い。

23.jpg
「モイラ」:てっ、うわ。またごっついお客さんね~。

「アナ」:あなたがここの店長?

「モイラ」:そうよ~、始めまして。モイラ・ブラウンよ。

「アナ」:ジェニーがアナタに頼みたい物があるって。
     これ、これがそのリスト。

24.jpg
「モイラ」:ん~、ハイハイ。確かに受け取ったわ。
      ふむ、なるほど。コンロでも壊れたのかしらね?

「ジェリコ」:それで俺達はここに買い物に来たんだが・・・。

25.jpg

「モイラ」:何々?、何でも言って。
      まあ、なんでもって言ってもガラクタばかりだけどね。

「アナ」:銃の弾薬は置いてる?

「モイラ」:ええもちろん。
      品揃えはいまいちだけど、あるにはあるわよ~。

「アナ」:そう。ならちょっと見せてもらえる?

「モイラ」:もちろんよ。

26.jpg
「アナ」:へ~、いまいちって言う割には結構おいてあるじゃない。

「ジェリコ」:お?、7.62×39もあるのか。
       助かるぜ~、これを500発ほどくれ。
       おお、アナ。お前のAK用の5.45×39もあるぜ。

「アナ」:本当?、ならそれを300発ほど貰えない?

「モイラ」:た、たくさん買うわね~。戦争にでも行くわけ?

「アナ」:ええ、まあそんなとこ。

「モイラ」:サラっと言うわね・・・。

「ジェリコ」:今から俺達DC地区に行くんだよ。

27.jpg
「モイラ」:DCってワシントン?
      あそこは危険よ。何しに行くの?

「ジェリコ」:人を探してるんだが・・・。
       そうだ!、アンタこの辺で緑色の宇宙服見たいな物を着た人物を見かけたって
       情報は無いかい?

「モイラ」:なにそれ?面白そう。
      もっと聞かせて~。

28.jpg
「ジェリコ」:いや、面白そうって・・・。
       そんな人物を見たって情報は聞いてないか・・・?

「モイラ」:ん~、知らない。
      多分この辺では見かけてないんじゃないかしら。

「ジェリコ」:そうか・・・。

「モイラ」:それで。アタナ達は何?、何かの団体か調査団とか?
      そんな格好してるって事は只者じゃないわよね~?
      ねえねえ、アナタ達の事もっと聞かせて~。

「アナ&ジェリコ」:は・・・?

「モイラ」:だってそんながっちりとした防護服お目に掛かった事ないんだも~ん。
      きっと何かの調査機関か何かでしょ~?
      あっ、もしかしてエンクレイブとか?

「ジェリコ」:いや、確かにある意味では調査機関かもしんないけど・・・・。
       そのエンなんたらとは違うし・・・。

「モイラ」:そうなの?、でも何かの機関ではあるのよね~?
      ねえねえ、その機関の事聞かせて~。

「アナ」:ちょ、ちょっと。店長さん。

「モイラ」:何~?

「アナ」:この町で外の情報に詳しい人とかいるかな?

「モイラ」:外の事に詳しい人?、そうね~。
      あっ、一人いるわ。この町で酒場をやってる人なんだけど。

「ジェリコ」:おっ、一様いるのか。
       そいつの名前は?

「モイラ」:モリアティーよ。コリン・モリアティー。

「ジェリコ」:ならそいつにちょこっと話でも聞いてみるか
       なあ?、アナ。

「アナ」:そうね。

「モイラ」:え~、もう行っちゃうの~?
      もっとアナタ達の話が聞きたかったのに~。

「アナ」:・・・。お邪魔しました・・・。




「ジェリコ」:ふぅ~、飲食店のねーちゃんが言ってたとおりだったぜ。

「ジェリコ」:あのまま、俺の団体の事、説明し終わるまで返してくれないんじゃないかと   
       思ったよまったく・・・。

「アナ」:確かにちょっと変わった人だったわね・・・。
     あの店にいた用心棒みたいは男も呆れた顔だったし・・・。

「ジェリコ」:よし、じゃあ酒場に行くとするか。
       方向はどっちだ?

「アナ」:知らないわよ。

「ジェリコ」:・・・。あれ?

「ジェリコ」:そこ重要じゃね?

「アナ」:買うもん買ったしとにかくあの店を出るのに必死だったから聞きそびれたわね・・・。

「アナ」:適当に街中歩いてたら見つかるんじゃない?

「ジェリコ」:そんな、適当な・・・。

「ジェリコ」:しかたない。飲食店のねーちゃんに聞いてくるか・・・、ってお?

「ジェリコ」:おーい、そこの少年。

「シムズの息子」?、僕の事?

「ジェリコ」:悪いんだがこの辺に酒場があると思うんだ、どこか教えてくれないか?

「シムズの息子」:知らない人と話しちゃいけないんだ。

「ジェリコ」:大丈夫だ。お兄さんは悪い人じゃないから。

「シムズの息子」:おじさんでしょう?

「ジェリコ」:・・・。んだと?

「アナ」:ごめんねボク。私達この町に来るの初めてだから。
     酒場の場所教えてくれる?

「シムズの息子」:う、うん。分かった。

「ジェリコ」:今俺の事おじさんて・・・。

「シムズの息子」:この雑貨店の上にあるよ。そこの坂を上ったとこ。

「アナ」:ありがとう。

「ジェリコ」:アナ、あのガキ俺の事おじさんて・・・。

「アナ」:ほら、早く行くわよ。

「ジェリコ」:シカト・・・?




「アナ」:ここね。入りましょう。

「ジェリコ」:お、おう・・・。

「アナ」:ちょっと、何子供におじさんて言われたからって落ち込んでんのよ。

「ジェリコ」:別に落ち込んでないけど・・・。

「アナ」:だったら早く入る!

「ジェリコ」:いて、分かったから蹴るな・・・。




「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「?」:いらっしゃ~い

「ジェリコ」:うわ!、何だこいつ。

「?」:何だアンタ?グールを見るのは初めてかい?

「ジェリコ」:グール?ゾンビじゃないのか?

「?」:俺の名はゴブ。この店の従業員だ。

「ゴブ」:ゾンビじゃない似てはいるがな。ハァ~、いちいち説明すんのはめんどくさいんだ。
     大丈夫、アンタに飛び掛って食ったりはしないよ。

「ジェリコ」:・・・。

29.jpg
「アナ」:コリン・モリアティーって言う男はいる?

「ゴブ」:モリアティーはこの店のオーナーだ。今は店の外の裏にいる。

「アナ」:そう。ありがと。

「ゴブ」:?、アンタは俺を見ても驚かないのか?

「アナ」:・・・。
     私は逆に見慣れてるわ・・・。

「ゴブ」:・・・。そうか・・・。




30.jpg

「モリアティー」:何だお前ら?俺に何か用か?

「アナ」:コリン・モリアティー?

31_20121024133151.jpg

「モリアティー」:そうだ俺がモリアティー。そこの酒場のオーナーだ。

「モリアティー」:俺に何か用かな?

「ジェリコ」:いや、そこの雑貨屋のねーちゃんにアンタが町一番外の情報に詳しいらしいって聞いてな。
       それで、ちょっとアンタに聞きたい事があって来たんだ。

「モリアティー」:モイラにか?、まあ確かにこの町じゃあ俺が一番外界の事は詳しいかもな。

「ジェリコ」:それで、実は俺達人を探してるんだ。
       特徴は小柄で緑色の宇宙服に似た放射能防護服を着ている奴なんだが・・・。

「ジェリコ」:何か聞いた事は無いか?

「モリアティー」:緑色の宇宙服に似た防護服か・・・、ちょっと待ってくれ。

「モリアティー」:・・・。待てよ。
         確かキャラバンの連中がワシントンDCの町中で防護服を着た奴を見たって
         言ってたっけか?
         小柄で変わった防護服を着ていたらしい。一人であの危険なDCをさ迷っていたから
         キャラバンの奴らが声を掛けようとしたらしいが・・・。
         そしたらそいつ”アンブーーーッシュ!!”とか言って逃げていったらしいぞ。

「ジェリコ」:そ、それだー!!

32.jpg
「ジェリコ」:間違いない!そいつだ。そいつが博士だ!!

「アナ」:た、確かなの?

「ジェリコ」:ああ、敵がいると必ず”アンブーーーッシュ”って叫ぶんだ。博士は。

「アナ」:必ず叫ぶの・・・?、敵がいるのに・・・?

「ジェリコ」:で?、博士は?今は何処にいるんだ?

「モリアティー」:さあな、知らん。

「ジェリコ」:へ・・・?

「モリアティー」:知ってたとしてもタダでは教えられん。分かるな?
         情報って言うのはタダじゃない。

「モリアティー」:そうだな・・・、100、いや150キャップでどうだ?
         安いもんだろ?、ようやく探し当てた手がかりだぞ?

「ジェリコ」:・・・。

「モリアティー」:どうした?、まさか金が無いって言うんじゃねえだろうな?

「ジェリコ」:・・・。(チラ)

33.jpg

「アナ」:・・・。

34.jpg
「アナ」:何で私を見るのよ・・・。

「ジェリコ」:いや・・・。俺そんな金持ってないし・・・。
       そもそもこの国の通貨持ってないし・・・。
       そもそもキャップって何?

「アナ」:だからって私にたかろうとするな!
     ああ、そう言えば!、アンタさっきの雑貨屋で弾薬買った時に代金払って無いでしょ!
     いつもは自分の分しか買わないから、しれっとアンタの分も払っちゃったわ!

「ジェリコ」:そうだっけ?、そう言われても俺金持ってないし。
       その情報料も弾薬代も・・・。

「アナ」:・・・。本当いい加減にしろよお前・・・。

「モリアティー」:まあまあ、喧嘩はよそでもできるだろ。
         で?、どうするんだ?。払えないんだったらこっちも情報は渡せないが。

35.jpg
「ジェリコ」:頼むよアナ。せっかくの手がかりだし・・・。

「モリアティー」:お前はいつまでも人を指差すな・・・。

「アナ」:・・・。

「アナ」:ハァ、まったく!、今回だけだからね!
     ほら!、150キャップよ!これで文句無いでしょう!

「モリアティー」:毎度あり~、よかったな。お前さんの相棒は聞き分けのいい奴で。

「アナ」:誰がこんな阿呆の相棒だって!?

「ジェリコ」:まったくだ、最高のパートナーだよ。

「アナ」:ちょ、お前・・・。

「ジェリコ」:さあ、金は払ったぜ。今度こそ博士の居場所を教えてもらおうか。

「モリアティー」:生憎だが俺はその博士とやらの居場所は知らん。

「アナ&ジェリコ」:なん・・・、だと・・・?

「モリアティー」:まあ、落ち着け。さっきも言ったとおり俺が知ってるのはキャラバンの奴らが
         そいつらしき人影を見たって事だけだ。
         だがな、DCって言ってたろ?、実はその場所を自分の庭のように知ってる奴が要る。
         そいつのことならお前達に教えてやる事はできるぞ。

「ジェリコ」:そいつの名は?、そいつは何処にいる?

「モリアティー」:だから落ち着け。そいつの名はスリードック。
         ギャラクシー・ニュースラジオって言うラジオ放送をやってるDJだ。
         そいつならDCの街中を隅々まで知ってる。そいつなら居場所も分かるかもしれん。

「モリアティー」:そいつは今古いラジオ塔にいる。だがここ最近そいつのニュースの電波が
         入りにくくなってる。何かあったのかもな。
         なんにせよ会いに行くなら急いだほうがいいかもしれんぞ。
         なんせあそこは地獄の通りだ、いつ何が起こっても不思議じゃない。




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「モリアティー」:おっと、お前達との話にふけこんでたらすっかり暗くなってきたな。 
         俺はいい加減店に戻らないとならないんだが。

「アナ」:ギャラクシー・ニュースラジオってジェニーが言ってたあれか・・・。
     その場所までの行き方は分かる?

「モリアティー」:ああ、古い地下メトロを通っていかにゃならん。
         町の通りは瓦礫に埋もれて通れんからな。
         
「モリアティー」:だが気をつけろ。メトロは危険だぞ。

「モリアティー」:ほれ、お前さんのPipBoyに座標を送ろう。

「アン」:ん、OK。受信したわ。

「ジェリコ」:よし、そうと決まれば先を急ごうか。

「モリアティー」:待て待て、もうすかっり日が落ちてきた。
         急ぎたい気持ちも分かるが夜は危険だぞ。夜間はミュータントがウヨウヨしてるしな。

「ジェリコ」:でもな~、野宿しようにも場所がな・・・。

「モリアティー」:誰が野宿しろなんて言ったよ?

「アナ」:何が言いたいのよ・・・?

「モリアティー」:俺の店は酒場だけじゃなく軽い宿屋もやってるんだ。
         なんなら今日はここで泊まっていけばいい。

「アナ」:・・・。

「モリアティー」:何だ~?、大丈夫だ。別にお前さんが寝てる間にお前らの持ち物を盗もうとする奴
         なんていないさ。酒も飲めるし、一泊代は良心的価格だぞ。

「ジェリコ」:幾らだ?

「モリアティー」:一人120キャップだ。どうだ?

「ジェリコ」:おお、高いのか安いのか分からんがいいんじゃないか?

「アナ」:アンタは金無いんでしょうが・・・。

「モリアティー」:なら、特別にペアサービスを付けてやるよ。
         二人で200キャップだ。今回だけだぞ。

「アナ」:・・・、もう好きにしてよ・・・。
     
「アナ」:はい、宿代・・・。

「モリアティー」:毎度あり~。




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