パンドラの檻

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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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Beginning

「アナ」:さあ、そろそろ行こうか。もう充分休めたでしょ?

「ジェリコ」:ああ、もう充分だ

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「ジェリコ」:さて、次は何処に向かうかね。この辺に町や集落なんかはあるのか?

「アナ」:そんなの私が知るわけないでしょう・・・。
     だいいち私だってこの辺の事はさっぱり分からないのよ。
     ワシントンは私の地元じゃないんだからあんまり私をあてにしないでくれない・・・。

「ジェリコ」:ハハ、メンゴメンゴ。
       何せ俺はアメリカなんて今まで来たことなんて無いし
       まさか実際来るとは夢にも思って無かったんでな。
       本当お前さんと遭遇してなかったら野たれ死んでるところだよ。

「アナ」:いっそその方がマシだったかもよ?
     こんな所ほっつき回るより・・・。

「ジェリコ」:悪かったってば。そんな邪険するなよ。
       
02.jpg

「ジェリコ」:お前には本当に感謝しているんだ。   
       逸れた仲間の捜索をやろうにも、こんな右も左も分からん土地で
       一人の人間を捜索するなんて実際無理な話しだしな。
       少しでもこの土地の事情や地理に詳しい人間がいてくれるだけでも
       かなり心強いんだからよ。

「アナ」:忘れないうちに言っておくけどちゃんと約束は果たしてもらうからね。

「ジェリコ」:ああ・・・。約束?

「アナ」・・・。てめぇ・・・。

03.jpg

「ジェリコ」:冗談だよ。ちゃんと覚えてる。
       でもまずは博士を見つけないことにはどうにもならん。
       それにこんな危険な地、博士一人にさせておくのは芳しくない。
       だから早いとこ見つけ出さないとな。

「アナ」:逸れてからもうかれこれ2日は照ってるのよね・・・?
     正直、その博士とやらがこの地で生きていけるだけの能力が
     あるなら話は別だけど・・・。
     サバイバルや戦闘技術はとくに無いんでしょ?。学者って話しだし・・・。

「ジェリコ」:無いな、断じて。

「アナ」:・・・。
     じゃあ、実際生存の可能性は本当低いと思うわ・・・。
     逸れたのがDC郊外って言ってたでしょ?
     実際あそこなKill Zoneそのもので地元民すらスカベンジングしようとも
     思わないってさ・・・。
     たとえ生きていたとしても五体満足とは限らないでしょうね・・・。

「ジェリコ」:まあまあ、考えたってしかたない。   
       それにそんな危険なら1日でも早く見つけ出してやらないとな。   
       さて、ならいつまでも立ち話なんてするのはやめて、次の目的地に   
       向かうとしよう。

「アナ」:まったく能天気ね~、本当・・・。
     
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「アナ」:それにさっきも言ったようにこの辺の地理は分からないって言ったでしょうが。
     私だって早くまともな宿舎かなんか見つけて休みたいわよ!
     おなかも空いてきたし。
     だいたいあんたの、その博士とやらの捜索に同行してやってから食料の消費が倍増してんのよ!
     弾薬や物資も心持たなくなって来てるし。

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「ジェリコ」:そりゃぁ、食べ盛りですから?

「アナ」:はっ倒すわよ?

「ジェリコ」:まあ、それは冗談として俺も弾薬なんか心持たなくなって来てる。
       正直、補給の目処が立たないと博士見つける前にこっちが野たれ死ぬ
       羽目になりかねん。

「ジェリコ」:だからこの辺に町か集落なんか無いか聞いてるんじゃないか・・・。

「アナ」:あのねぇー、勘違いしないでくれない?

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「アナ」:私は別にすき好んでアンタに同行してるんじゃないのよ。
     はっきり言って、このキャピタルで人っ子一人見つけ出そうなんて
     そんなバカな話に付き合う奴なんて普通居ないわ。
     それでもアンタがどうしても見つけてやら無いといけないって言うし
     何度断ってもしつこく私に付きまとうからでしょう。

「アナ」:私だってやらなきゃいけない事だってあんの!
     それでもアンタに付きやってあげてんでしょうが。
     だから、そうやって文句ばっか言うのはやめてくれない!

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「ジェリコ」:スマン、スマン。
       分かった。悪かったな。
       正直、こんな見知れぬ土地でしかもミュータントが徘徊する危険な場所で
       うちの研究員と逸れたもんだから気が動転してるんだ・・・。
       それにお前さんは自分の事は二の次にして俺に協力してくれてる。   
       その事には感謝してもしきれないよ本当・・・。

「アナ」:・・・。
     別に二の次って訳じゃないわ・・・。
     私がアンタに同行してやろうと思ったのはこの土地で自分の痕跡を探すため。
     それには自分の知らない土地を歩かなきゃならなくなる。   
     そのためだったらどんな危険な場所でも足を踏み入れる覚悟はできてる。  
     ただ、アンタも言うようにここにはミュータントや平気で人を殺すような
     ならず者がたくさんいる。

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「アナ」:それに今まで見た感じアンタはその辺では見ないくらい戦闘に関しては
     一目置くところがあるわ。
     まあ、減らず口も多いけど・・・。
     どうせ、危険な地に足を踏み入れる羽目になるんだったら一人でも多く
     戦闘に長けた奴が一緒の方が生存の確率はあるでしょう。
     だからアンタに付きやってやろうと思ったわけ。

「アナ」:・・・。
    正直言うと利用してんのよ、私はアンタを・・・。

「ジェリコ」:ハッハッハ、本当正直な奴だな。
       いいだろうよ、好きなだけ利用しろ。  
       その代わり、こっちの事にも付き合ってもらうぞ。

「アナ」:分かってるわよ・・・。
     それじゃあ早く町か集落を探しに行くか・・・。

「ジェリコ」:今どの辺にいるんだ俺ら?

「アナ」:ちょっと待って。

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「アナ」:う~ん、ずいぶん遠くまで来たわね。
     地図じゃあ大体中心部辺りってところかしらね?
     ”スプリングベール”今私達がいる場所ね。
     近くに町っぽいのがあるみたい。
     ”メガトン”?、聞いた事ないけど。一番近い町でここね。

「ジェリコ」:うし、んじゃあとりあえずそこに行くとするか。
       博士がそこに来てるかもしれんし。
       もし、博士がそこにいなかったとしても町の人間に詳細とか聞き出したいし。
       にしても、それ便利だよな。
       なんてったっけ?、ピップボーヤ?

「アナ」:PipBoy・・・。

「ジェリコ」:ピップボーイか。
       GPSはとっくに戦時にぶっ壊されて機能しなくなっているのに
       詳しい現在地を知らせてくれたり。
       所有荷物の在庫管理なんかもできるんだろ?
       自分がキズを負ったときの症状の具合なんかも分かるんだよな?
       それになにより凄いのが何か、コンバットモジュールにも似た
       V.A.T.Sシステムとか言うの。
       一時的に動体神経を無常させて運動能力を底上げさせるんだろ?

「ジェリコ」:間違いなく博士だったら興味を持つだろうな。

「アナ」:別に完璧に便利なものって訳じゃないのよ・・・。
     まずこれは一度つけたら簡単にははずせない事。 
     服を着たりするとき凄く不便だし、寝ているとき邪魔でしょうがないし
     さっきアンタが言ったV.A.T.Sはたしかに戦闘時にピンチに劣った場合は
     助かるけど・・・。
     アンタも言ったように人間の身体能力を無理やり一時的に底上げさせるんだから
     ものすごく体に負担が掛かってくるのよ。
     
「アナ」:絶対にV.A.T.Sをやたらむやみに使用しないことね。
     下手したら死ぬ危険もあるし、よくて、数日間体が動かなくなる事だって
     あるからね。

「ジェリコ」:そりゃそうだろうよ。
       並の人間が幾度と身体能力を無理に向上させたら神経や脳がもたんだろうし。

「アナ」:そう言うこと、じゃあ早いとこメガトンとやらに向かうわよ。
     本当におなか空いた。

「ジェリコ」:了解、急ぐか。
       日もとっくに暮れてるしな。

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最後までご愛読ありがとうございました。

次回も楽しんでいただければ幸いです。


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