パンドラの檻

主に趣味やゲームの妄想記事をメインに書いています。

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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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影の追跡2

「ジェリコ」:・・・。
       なあアナ。ちょっといいか?

「アナ」:は?、何よ?

22_20121024112843.jpg
「ジェリコ」:いや、さっき下で話してた時B.O.Sっていう連中の名前が出たろ?

「アナ」:・・・。それが何?

「ジェリコ」:お前その連中を西で見かけたんだよな?

「アナ」:そうよ。それが何?

「ジェリコ」:それってつまり記憶が無くなる後に見たって事だよな?
       つまり、記憶喪失になる前だ。

「アナ」:?、何が言いたいのよ?

「ジェリコ」:いや、さっきのお前の反応。あれは何か因縁がありそうな感じだったから。

「ジェリコ」:西で見たそいつらは外道当然だったんだよな?

「アナ」:・・・。そう・・・、最低だった・・・。

「ジェリコ」:それは西にいた時にそいつらといざこざがあったからか?
       それともお前が記憶喪失になるもっと前に何か・・・。

「アナ」:何よ。別に西であいつらと何かあったなんてアンタには関係ないでしょう。

「ジェリコ」:いや、別に。それならいいんだ。
       ただもっと前にそのB.O.Sとか言う連中と何かあったんじゃないかと思っただけさ。
       さっき下でのお前の過激な反応もおかしかったし・・・。
       お前が記憶を失う前にお前が連中と何か因縁でもあったんじゃないか、なんてな。

「ジェリコ」:もしそうなら、連中に会うことでお前の記憶が戻るきっかけになると思ったんだ。

「アナ」:あのね、別に連中がどうとか関係ないの。
     それに私の記憶の事もアンタに気にしてもらう言われも無い。
     自分の記憶は自分で取り戻す。ただそれだけよ。

「アナ」:アンタは私の事なんかより博士の心配でもしてなさい。

「ジェリコ」:・・・。
       そうか。ならいい。
       今言った事は忘れてくれ。さあ、雑貨屋に行こうぜ・・・。

「アナ」:ハイハイ、なら早く歩いて。

「アナ」:・・・。(なんでさっきはあんなに憤りを感じたのかしらね・・・)



「ジェリコ」:ここか?

「アナ」:多分ここじゃない?、ほらクレーターサイドって書いてあるし。

「ジェリコ」:んじゃ、入るか。

「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「モイラ」:は~い、いらっしゃ~い。

23.jpg
「モイラ」:てっ、うわ。またごっついお客さんね~。

「アナ」:あなたがここの店長?

「モイラ」:そうよ~、始めまして。モイラ・ブラウンよ。

「アナ」:ジェニーがアナタに頼みたい物があるって。
     これ、これがそのリスト。

24.jpg
「モイラ」:ん~、ハイハイ。確かに受け取ったわ。
      ふむ、なるほど。コンロでも壊れたのかしらね?

「ジェリコ」:それで俺達はここに買い物に来たんだが・・・。

25.jpg

「モイラ」:何々?、何でも言って。
      まあ、なんでもって言ってもガラクタばかりだけどね。

「アナ」:銃の弾薬は置いてる?

「モイラ」:ええもちろん。
      品揃えはいまいちだけど、あるにはあるわよ~。

「アナ」:そう。ならちょっと見せてもらえる?

「モイラ」:もちろんよ。

26.jpg
「アナ」:へ~、いまいちって言う割には結構おいてあるじゃない。

「ジェリコ」:お?、7.62×39もあるのか。
       助かるぜ~、これを500発ほどくれ。
       おお、アナ。お前のAK用の5.45×39もあるぜ。

「アナ」:本当?、ならそれを300発ほど貰えない?

「モイラ」:た、たくさん買うわね~。戦争にでも行くわけ?

「アナ」:ええ、まあそんなとこ。

「モイラ」:サラっと言うわね・・・。

「ジェリコ」:今から俺達DC地区に行くんだよ。

27.jpg
「モイラ」:DCってワシントン?
      あそこは危険よ。何しに行くの?

「ジェリコ」:人を探してるんだが・・・。
       そうだ!、アンタこの辺で緑色の宇宙服見たいな物を着た人物を見かけたって
       情報は無いかい?

「モイラ」:なにそれ?面白そう。
      もっと聞かせて~。

28.jpg
「ジェリコ」:いや、面白そうって・・・。
       そんな人物を見たって情報は聞いてないか・・・?

「モイラ」:ん~、知らない。
      多分この辺では見かけてないんじゃないかしら。

「ジェリコ」:そうか・・・。

「モイラ」:それで。アタナ達は何?、何かの団体か調査団とか?
      そんな格好してるって事は只者じゃないわよね~?
      ねえねえ、アナタ達の事もっと聞かせて~。

「アナ&ジェリコ」:は・・・?

「モイラ」:だってそんながっちりとした防護服お目に掛かった事ないんだも~ん。
      きっと何かの調査機関か何かでしょ~?
      あっ、もしかしてエンクレイブとか?

「ジェリコ」:いや、確かにある意味では調査機関かもしんないけど・・・・。
       そのエンなんたらとは違うし・・・。

「モイラ」:そうなの?、でも何かの機関ではあるのよね~?
      ねえねえ、その機関の事聞かせて~。

「アナ」:ちょ、ちょっと。店長さん。

「モイラ」:何~?

「アナ」:この町で外の情報に詳しい人とかいるかな?

「モイラ」:外の事に詳しい人?、そうね~。
      あっ、一人いるわ。この町で酒場をやってる人なんだけど。

「ジェリコ」:おっ、一様いるのか。
       そいつの名前は?

「モイラ」:モリアティーよ。コリン・モリアティー。

「ジェリコ」:ならそいつにちょこっと話でも聞いてみるか
       なあ?、アナ。

「アナ」:そうね。

「モイラ」:え~、もう行っちゃうの~?
      もっとアナタ達の話が聞きたかったのに~。

「アナ」:・・・。お邪魔しました・・・。




「ジェリコ」:ふぅ~、飲食店のねーちゃんが言ってたとおりだったぜ。

「ジェリコ」:あのまま、俺の団体の事、説明し終わるまで返してくれないんじゃないかと   
       思ったよまったく・・・。

「アナ」:確かにちょっと変わった人だったわね・・・。
     あの店にいた用心棒みたいは男も呆れた顔だったし・・・。

「ジェリコ」:よし、じゃあ酒場に行くとするか。
       方向はどっちだ?

「アナ」:知らないわよ。

「ジェリコ」:・・・。あれ?

「ジェリコ」:そこ重要じゃね?

「アナ」:買うもん買ったしとにかくあの店を出るのに必死だったから聞きそびれたわね・・・。

「アナ」:適当に街中歩いてたら見つかるんじゃない?

「ジェリコ」:そんな、適当な・・・。

「ジェリコ」:しかたない。飲食店のねーちゃんに聞いてくるか・・・、ってお?

「ジェリコ」:おーい、そこの少年。

「シムズの息子」?、僕の事?

「ジェリコ」:悪いんだがこの辺に酒場があると思うんだ、どこか教えてくれないか?

「シムズの息子」:知らない人と話しちゃいけないんだ。

「ジェリコ」:大丈夫だ。お兄さんは悪い人じゃないから。

「シムズの息子」:おじさんでしょう?

「ジェリコ」:・・・。んだと?

「アナ」:ごめんねボク。私達この町に来るの初めてだから。
     酒場の場所教えてくれる?

「シムズの息子」:う、うん。分かった。

「ジェリコ」:今俺の事おじさんて・・・。

「シムズの息子」:この雑貨店の上にあるよ。そこの坂を上ったとこ。

「アナ」:ありがとう。

「ジェリコ」:アナ、あのガキ俺の事おじさんて・・・。

「アナ」:ほら、早く行くわよ。

「ジェリコ」:シカト・・・?




「アナ」:ここね。入りましょう。

「ジェリコ」:お、おう・・・。

「アナ」:ちょっと、何子供におじさんて言われたからって落ち込んでんのよ。

「ジェリコ」:別に落ち込んでないけど・・・。

「アナ」:だったら早く入る!

「ジェリコ」:いて、分かったから蹴るな・・・。




「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「?」:いらっしゃ~い

「ジェリコ」:うわ!、何だこいつ。

「?」:何だアンタ?グールを見るのは初めてかい?

「ジェリコ」:グール?ゾンビじゃないのか?

「?」:俺の名はゴブ。この店の従業員だ。

「ゴブ」:ゾンビじゃない似てはいるがな。ハァ~、いちいち説明すんのはめんどくさいんだ。
     大丈夫、アンタに飛び掛って食ったりはしないよ。

「ジェリコ」:・・・。

29.jpg
「アナ」:コリン・モリアティーって言う男はいる?

「ゴブ」:モリアティーはこの店のオーナーだ。今は店の外の裏にいる。

「アナ」:そう。ありがと。

「ゴブ」:?、アンタは俺を見ても驚かないのか?

「アナ」:・・・。
     私は逆に見慣れてるわ・・・。

「ゴブ」:・・・。そうか・・・。




30.jpg

「モリアティー」:何だお前ら?俺に何か用か?

「アナ」:コリン・モリアティー?

31_20121024133151.jpg

「モリアティー」:そうだ俺がモリアティー。そこの酒場のオーナーだ。

「モリアティー」:俺に何か用かな?

「ジェリコ」:いや、そこの雑貨屋のねーちゃんにアンタが町一番外の情報に詳しいらしいって聞いてな。
       それで、ちょっとアンタに聞きたい事があって来たんだ。

「モリアティー」:モイラにか?、まあ確かにこの町じゃあ俺が一番外界の事は詳しいかもな。

「ジェリコ」:それで、実は俺達人を探してるんだ。
       特徴は小柄で緑色の宇宙服に似た放射能防護服を着ている奴なんだが・・・。

「ジェリコ」:何か聞いた事は無いか?

「モリアティー」:緑色の宇宙服に似た防護服か・・・、ちょっと待ってくれ。

「モリアティー」:・・・。待てよ。
         確かキャラバンの連中がワシントンDCの町中で防護服を着た奴を見たって
         言ってたっけか?
         小柄で変わった防護服を着ていたらしい。一人であの危険なDCをさ迷っていたから
         キャラバンの奴らが声を掛けようとしたらしいが・・・。
         そしたらそいつ”アンブーーーッシュ!!”とか言って逃げていったらしいぞ。

「ジェリコ」:そ、それだー!!

32.jpg
「ジェリコ」:間違いない!そいつだ。そいつが博士だ!!

「アナ」:た、確かなの?

「ジェリコ」:ああ、敵がいると必ず”アンブーーーッシュ”って叫ぶんだ。博士は。

「アナ」:必ず叫ぶの・・・?、敵がいるのに・・・?

「ジェリコ」:で?、博士は?今は何処にいるんだ?

「モリアティー」:さあな、知らん。

「ジェリコ」:へ・・・?

「モリアティー」:知ってたとしてもタダでは教えられん。分かるな?
         情報って言うのはタダじゃない。

「モリアティー」:そうだな・・・、100、いや150キャップでどうだ?
         安いもんだろ?、ようやく探し当てた手がかりだぞ?

「ジェリコ」:・・・。

「モリアティー」:どうした?、まさか金が無いって言うんじゃねえだろうな?

「ジェリコ」:・・・。(チラ)

33.jpg

「アナ」:・・・。

34.jpg
「アナ」:何で私を見るのよ・・・。

「ジェリコ」:いや・・・。俺そんな金持ってないし・・・。
       そもそもこの国の通貨持ってないし・・・。
       そもそもキャップって何?

「アナ」:だからって私にたかろうとするな!
     ああ、そう言えば!、アンタさっきの雑貨屋で弾薬買った時に代金払って無いでしょ!
     いつもは自分の分しか買わないから、しれっとアンタの分も払っちゃったわ!

「ジェリコ」:そうだっけ?、そう言われても俺金持ってないし。
       その情報料も弾薬代も・・・。

「アナ」:・・・。本当いい加減にしろよお前・・・。

「モリアティー」:まあまあ、喧嘩はよそでもできるだろ。
         で?、どうするんだ?。払えないんだったらこっちも情報は渡せないが。

35.jpg
「ジェリコ」:頼むよアナ。せっかくの手がかりだし・・・。

「モリアティー」:お前はいつまでも人を指差すな・・・。

「アナ」:・・・。

「アナ」:ハァ、まったく!、今回だけだからね!
     ほら!、150キャップよ!これで文句無いでしょう!

「モリアティー」:毎度あり~、よかったな。お前さんの相棒は聞き分けのいい奴で。

「アナ」:誰がこんな阿呆の相棒だって!?

「ジェリコ」:まったくだ、最高のパートナーだよ。

「アナ」:ちょ、お前・・・。

「ジェリコ」:さあ、金は払ったぜ。今度こそ博士の居場所を教えてもらおうか。

「モリアティー」:生憎だが俺はその博士とやらの居場所は知らん。

「アナ&ジェリコ」:なん・・・、だと・・・?

「モリアティー」:まあ、落ち着け。さっきも言ったとおり俺が知ってるのはキャラバンの奴らが
         そいつらしき人影を見たって事だけだ。
         だがな、DCって言ってたろ?、実はその場所を自分の庭のように知ってる奴が要る。
         そいつのことならお前達に教えてやる事はできるぞ。

「ジェリコ」:そいつの名は?、そいつは何処にいる?

「モリアティー」:だから落ち着け。そいつの名はスリードック。
         ギャラクシー・ニュースラジオって言うラジオ放送をやってるDJだ。
         そいつならDCの街中を隅々まで知ってる。そいつなら居場所も分かるかもしれん。

「モリアティー」:そいつは今古いラジオ塔にいる。だがここ最近そいつのニュースの電波が
         入りにくくなってる。何かあったのかもな。
         なんにせよ会いに行くなら急いだほうがいいかもしれんぞ。
         なんせあそこは地獄の通りだ、いつ何が起こっても不思議じゃない。




36.jpg

「モリアティー」:おっと、お前達との話にふけこんでたらすっかり暗くなってきたな。 
         俺はいい加減店に戻らないとならないんだが。

「アナ」:ギャラクシー・ニュースラジオってジェニーが言ってたあれか・・・。
     その場所までの行き方は分かる?

「モリアティー」:ああ、古い地下メトロを通っていかにゃならん。
         町の通りは瓦礫に埋もれて通れんからな。
         
「モリアティー」:だが気をつけろ。メトロは危険だぞ。

「モリアティー」:ほれ、お前さんのPipBoyに座標を送ろう。

「アン」:ん、OK。受信したわ。

「ジェリコ」:よし、そうと決まれば先を急ごうか。

「モリアティー」:待て待て、もうすかっり日が落ちてきた。
         急ぎたい気持ちも分かるが夜は危険だぞ。夜間はミュータントがウヨウヨしてるしな。

「ジェリコ」:でもな~、野宿しようにも場所がな・・・。

「モリアティー」:誰が野宿しろなんて言ったよ?

「アナ」:何が言いたいのよ・・・?

「モリアティー」:俺の店は酒場だけじゃなく軽い宿屋もやってるんだ。
         なんなら今日はここで泊まっていけばいい。

「アナ」:・・・。

「モリアティー」:何だ~?、大丈夫だ。別にお前さんが寝てる間にお前らの持ち物を盗もうとする奴
         なんていないさ。酒も飲めるし、一泊代は良心的価格だぞ。

「ジェリコ」:幾らだ?

「モリアティー」:一人120キャップだ。どうだ?

「ジェリコ」:おお、高いのか安いのか分からんがいいんじゃないか?

「アナ」:アンタは金無いんでしょうが・・・。

「モリアティー」:なら、特別にペアサービスを付けてやるよ。
         二人で200キャップだ。今回だけだぞ。

「アナ」:・・・、もう好きにしてよ・・・。
     
「アナ」:はい、宿代・・・。

「モリアティー」:毎度あり~。




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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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影の追跡

11.jpg
「ジェリコ」:これが、メガトン?
       町と言うか集落のようなもんか?

「アナ」:さぁ?、入ってみれば分かるでしょう。
     
「ジェリコ」:にしてもこう、何か無かったのかね~?
       ガラクタの寄せ集めにしか見えんよなこれ・・・。

「アナ」:そうね、早く行こう。
     お腹空いた・・・。

「ガラガラガラ、ガシャン(扉の開く音)」



「ガシャーン(扉の閉まる音)」

12.jpg
「アナ」:へ~、外見とは違って結構立派な集落みたいね。

「ジェリコ」:・・・。

「アナ」?、ジェリコ?、どうかした?

13.jpg
「ジェリコ」:ん?、あいや・・・。

「ジェリコ」:・・・、パット見てみても博士がいそうな痕跡が無さそうだからさ・・・。
       例えここに博士がいなかったとしても手がかりがあればと思ったんだ・・・。
       いいかげん、早く見つけ出してやらないと・・・。

14_20121024055509.jpg
「アナ」:・・・。そう・・・。
     まあ、例えいなかったとして情報が手に入ればいいわね・・・。

「アナ」:とりあえず行きましょうか?

「ジェリコ」:よし、じゃあ俺はサラっと町を見回って博士がいないか探してみるわ。
       博士が来た形跡が無いかも聞いて回りたいしな。
       で?、お前はどうすんだ?

「アナ」:そうね~、とりあえず、お腹減ったから食事ができそうな場所でも探してみるわ。

「ジェリコ」:・・・。あっそう・・・。

「アナ」:じゃあまた後で。

「ジェリコ」:集合場所はどうする?

「アナ」:ん~と、あっ、あそこ。
     町の中心みたいな場所。

「ジェリコ」:ん?。ああ、あれか。
       分かった、また後でな・・・。



15.jpg
「アナ」:うわ、なんじゃこりゃ。
     核爆弾?。核の不発弾かしら・・・。
     何つう場所に集落立ててんだここの奴らわ・・・。
     何考えて・・・。

「?」:それはこの町の象徴みたいなものよ。

「アナ」:は?

16.jpg
「?」:象徴ってのも変な話だけど。
    でも大丈夫よ。もう完全に停止して爆発は起きないわ。
    前にこの町に来た人が爆弾を解除してくれたから。

「アナ」:そうなの?
     でも、それでも危険じゃない?

17.jpg
「?」:ふふ、そうね。
    でも、不発弾を囲ってできたこの町と、外の荒廃した危険地帯で暮らすんだったら
    アナタはどっちが危険だと思う?

「アナ」:・・・。
     そんなアバウトに言われても・・・。
     この世界で危険じゃない場所なんて無いでしょう。
     皆何かと引き換えにこの世界で生きてるんだから。

「アナ」:それが、例え”命”であろうとも・・・。

「?」:ふふふ、面白いわねアナタ。
    そんな突き返し方されたのは初めてよ。
 
「?」:そうね。皆いつも何かに怯えて生きてるわ。
    ここにいる皆もそう。いつこの町が消えてなくなるか。いつ夜盗が襲い掛かってくるか。
    皆死ぬのが怖いのよ。もちろん私もね。

「?」:それでも外の人達は危険な不発弾があると分かってながらも引っ切り無しにここに移住したがる。
    何故か分かる?

「アナ」:?、さあ、何故?

「?」:以外かもしれないけど、答えは単純。

「?」:その不発弾のおかげだからよ。

「アナ」:これのおかげ?、何で?

「?」:それはね、外の人間はその爆弾がもう動かないって事は知らない。
    つもり、レイダーや奴隷商人、私達を殺そうとする危険な連中も。
    爆発するかもしれない不発弾を前にこの町を奇襲しようと思う?
    そんな事考える奴はよっぽどの命知らずかバカよ。

「?」:つまり、その爆弾がこの町を守ってるわけ。

「アナ」:ふ~ん。そっか、なるほど。
     確かにそれは有効かも。
     それでも一つ見落としてる点があるわ。

「?」:何?

「アナ」:それは、これ・・・。
     アナタ達がこの町の守護者と崇めるこの爆弾。
     残念ながら、核爆弾は銃弾やちょっとした衝撃なんかじゃ爆発しないわ。

「?」:あら、アナタ物知りね~。
    ・・・、そうね。言わばこの町の影の抑止力ね。ふふ。

「アナ」:で?、いい加減アナタは誰?

「?」:あら、ごめんなさい。
    アナタと話に夢中になって自己紹介を忘れたわ。

「?」:私はジェニー。
    ジェニー・スタールよ、宜しく。

「アナ」:私はアナ。
     アナスタシア・ラーズバート。

「ジェニー」:アナね。宜しく。
       でっ、あなたこの町では新顔よね。なにか用があって来たの?

「アナ」:えっと、人を探してるの。
     アナタ見てないかな?、何か緑色の宇宙服見たいな物を着た人物。

「ジェニー」:緑色の宇宙服?、さあ・・・。
       そんな人物がこの町に来たら噂になるしね・・・。
       私は見てないし、多分ここには来てないと思う。

「アナ」:そう・・・、ありがとう。
     それで、もう一つ頼みがあるんだけど。

「ジェニー」:何?

「アナ」:今凄くお腹が空いてるの。
     この辺に何か食事ができる場所は無い?

「ジェニー」:ふふ、それだったら力になれると思うわ。
       今アナタが立ってる目の前、それがその場所よ。

「アナ」:え?、そうなの。
     助かるわ~、もうお腹ペコペコで・・・。

「ジェニー」:OK~、じゃあ、好きな場所に座って。
       さて、何がいい?。今日はイグアナの蒸し焼きがお勧めよ。

「アナ」:じゃあそれをお願い。
     後、水はある?

「ジェニー」:残念、汚れてるのしか無いわ。
       コーラならあるけど?

「アナ」:じゃあそれをお願い。



「ジェリコ」:ハァハァ、ここにいたか。

18.jpg
「アナ」:ここにって・・・。
     集合場所はここだって言っておいたでしょ?

「ジェリコ」:そうだったか?、まあいい。
       とりあえず町を一通り見回って、町の連中にも聞いて回ってみたが
       やっぱダメだ。誰も見てないしここに博士の影も形も無い。

「アナ」:そう・・・。
     ここも空振りか・・・。

「ジェニー」:?、そこの物凄くガッシリした装備をした人は?。知り合い?

「アナ」:え?、ああそう。
     一緒にこの町に来たの。
     こいつの知り合いを探してる最中なのよ、さっき話した。

「ジェリコ」:ん?、このベッピンさんは誰だ?アナ。

「ジェニー」:あら、ありがと。
       お世辞でもうれしいわ。
       私はジェニー。ここの飲食店の経営者ってとこ。
       まあ、飲食店て言っても名ばかりでショボイ店だけど・・・。

「アナ」:彼女に博士の事聞いてみたけどやっぱり知らないって・・・。

「ジェリコ」:そうか・・・。
       ハァ~、どうするかね~。他に手がかりも無いしな・・・。

「ジェニー」:ちょっといい?

「アナ」:何?

19.jpg
「ジェニー」:いや、アナタ達その博士って言う人を探してるの?

「ジェリコ」:そうなんだ。もうかれこれ2・3日はずっと。
       ワシントンDCで逸れてしまってからずっと探してる。

「ジェニー」:DCで!?、うわ、最悪ね・・・。
       あそこは人が行くような場所じゃないわよ・・・。
       あそこは今、スーパーミュータントとB.O.Sが文字どうり血みどろの戦闘を   
       繰り広げてるって言うし・・・。

「ジェリコ」:B.O.S?、なんだそりゃ?

「アナ」:”Brotherhood of Steel”通称B.O.S。
     この国の自警団みたいな連中・・・。

「ジェリコ」:自警団?、そんな物がいるのか・・・。
       ん?、待てよ。もしかしたら博士もその連中に保護されてるかもしれないんじゃないか?

「ジェニー」:あら、かもしれないわね。
       まあ、運がよかったらって話だけど・・・。

20.jpg
「ジェリコ」:おお、本当か?
       やった、希望が見えたな。じゃあさっそくそいつらに会って話を・・・。

「アナ」:ちょっとちょっと、待ってよ!
     B.O.Sに会う?、だいちあいつらがいるのはDC郊外だし、あんな連中に近づくなんて
     もっての他!。最悪拘束されてアンタ達の経歴を調べ上げたあげく殺されるのが関の山よ!

「ジェリコ」:?、そんなに危険な連中なのか?

「アナ」:アンタはあいつらを知らないから。
     あいつらは簡単に言えばハイテク強盗。自分達の興味がある戦前のハイテク技術を見つければ
     所有者を殺してでも奪い取る、そんな連中よ。
     西海岸であいつらを見てきたけど最低最悪だった。
     あいつらは大義名分を掲げただけの外道よ・・・。

「ジェリコ」:・・・。

「ジェニー」:へ~、あなた西から来たの?
       よく生きてここまで来たわね~。でもたしかに。
       さっき話してみても何だか死線を歩いてきたって感じだったしね。

「ジェニー」:ふ~ん。まあ西のB.O.Sは知らないけど。ここのB.O.Sの連中はちょっと違うわね。
       少なくとも強盗みたいな真似はしないわよ?

「アナ」:どういう意味?

「ジェニー」:私も詳しくは分からないけど。
       DCがスーパーミュータントに占領されてるのは知ってるわよね?
       そこで連中はDCにいる民間人に非難措置を取りミュータントから保護してるらしいわよ?
       DCには”ギャラクシー・ニュースラジオ”っていう古いラジオ塔があるの。
       そこにいるDJのスリードックとか言う男にラジオ塔を中継地代わりに使わせてもらってる
       らしくて、そこをDC郊外の拠点に使ってるって噂。
       アーリントン地区に連中の支部があるらしいわ。
       そこが言わば連中の本部だって言われてる。

「アナ」:B.O.Sが民間人の保護?、何かの間違いじゃないの?

「ジェニー」:まあ、あくまで私も噂程度でしか知らないし・・・。

「ジェリコ」:つまり、さほど危険な連中では無いって事だよな?
       もしそうなら、よけい博士がそいつらに保護されてる可能性も高い。
       どうするアナ?、賭けてみるか?

「アナ」:・・・。
     
「ジェリコ」:お前も言ってただろ?、自分の痕跡を見つけるためなら虎穴に入る覚悟はあるって。

「ジェリコ」:今がその時じゃないか?

「ジェニー」:自分の痕跡?

「アナ」:記憶がね、無いのよ・・・。
 
「アナ」:西にいた時とここに来るまでのは覚えてるけど・・・。
     それよりも前の記憶が無いの・・・。

「ジェニー」:記憶喪失って事?、それで自分の痕跡を探して旅をしてるってこと?

「アナ」:そう・・・。

「ジェリコ」:アナ、お前が行かないといっても俺は行くぞ。
       やっと見つけた手がかりだ不意になんてしたくない。

「アナ」:ハァ~・・・。

「アナ」:・・・。
     誰が行かないなんて言った?

「ジェリコ」:・・・、じゃあ・・・。

「アナ」:ジェニー、この町で銃の弾薬、医療物資が手に入る場所はある?

「ジェニー」:銃の弾ならクレーターサイド雑貨店。この店を私から見て右に行ってそこの坂を上った
       場所にあるわ。医療関係が欲しいならすぐ手前のクリニックに行けばある。

「アナ」:そう、ありがとう・・・。

「ジェニー」:クレーターサイドに行くならついでに店長にこれを渡してくれない?

21.jpg
「アナ」:これは?

「ジェニー」:いや~、何、ちょっとしたメモよ。 
       最近うちの調理器具がガタ来てるみたいで・・・。
       ここにちょっとした修理に必要な道具が書いてあるだけ。
       これを店長のモイラって人に渡しといてくれない?

「ジェリコ」:お安い御用だ。

「アナ」:色々と教えてくれてありがとう・・・。

「ジェニー」:どういたしまして。
       こっちも久しぶりに面白い話ができて楽しかったわ。

「アナ」:それじゃ、行こうかジェリコ。

「ジェリコ」:そうこなきゃな。行こうぜ。

「ジェニー」:あ、そうそう。
       後そこの店長モイラって言うんだけど。かなり変わった人だから。
       多分大丈夫だと思うけど・・・、一様気をつけて。

「アナ」:?、分かったわ。

「ジェニー」:それじゃー、気をつけてね。
       その博士が見つかる事とアナタの記憶が戻ることを祈ってるわ。

「アナ」:ありがとう・・・。


To be Next...



Category: 趣味

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AKいいよね~、AK~。

こんばんわ~、いつもながらのパンドラでっす。(*゜-^)┬┬‐ :・・・・・ ダダダダ

ちょっちFalloutの方は置いて先に最近の個人的趣味の事で雑記。

実は最近・・・。
無性にAKほじい~!!

いやね~、最近STALKERやって、Falloutやって、時代は(ゲーム状で)世紀末。ん?STALKERは違うか?
まあそこで、そんな世界で使うアサルトライフルは何か?
それを考えるとやっぱM4・M16系統では無くAKだよな~。と思うのです私は。
あくまで私はですが・・・。

無題

何で?って言うと、まず、考えてみて世界は文化・技術が荒廃した世紀末。
当然、弾や整備品などが心持たないはずです。

そこで言うとまず弾薬ですね。
銃が詳しい人なら分かると思いますが、AKは基本2種類の弾薬口径があります。
一つは初代AK47から来ている7.62×39弾、もう一つがその進化AK系統で今やロシアでは主流
として使われている5.45×39弾です。

ですが、この弾は特殊っちゃ特殊でNATO規制の5.56弾ではない事。
つまり世界の欧州・欧米では5.56弾が主流として使われている。
だったら弾の流通は難しいでは無いかと思われますが、そこが人間!

あるんです、AKでも5.56弾口径の物が!

それがこのAK10Xシリーズ。
Ak-101.jpg

まあ、こいつはあくまでもNATO加盟国で5.56弾が主流の国向けに輸出用として作られたモデルです。

どう見てもAKM74にしか見えんけど。
まあでもAK101なんですが写真のやつは・・・。他にも102とか105とかあります。
ただ単に口径が違うので明記も違うってだけです。

ですから、弾薬口径の違いによる弾の補充が世紀末ではAKだからって
難しいって訳じゃあないよって言いたいだけです(笑)。

んで、弾の話は終わりで後は、整備面ですね。

AKの唯一の売りは整備が簡単で神経質にならなくていい事。

M4やM16みたいに定期的メンテが必要でオイルも適切な位置に適量で着けないとダメって
訳じゃなく、いたって単純に分解して汚れを拭いて、可動部に適当にオイル塗ってはい終わり。
基本これでいいらしいです。

よく自分、銃の雑誌をや資料を読み漁るんですが、実際AKでメンテ無しで一ヶ月ただひたすら
撃ちまくったその後、ボロクソにAKをいたぶった状態で本当に雑な整備で動くのかとか、そう言う
記述や動画は良く拝見してますが、えっへんぷいって感じで問題なくBANGしてますね。作動不良、ジャミング
無しで。
やっぱ、そこは”さすがだな”と思います。

以上!、AKの弾薬口径の種類及び整備面でした。




長くなってしまってすいません。( ̄、 ̄;)
銃の話になるとついついね(笑)
もっといろいろとノウハウとか話したいんですが・・・。

でもそれやったらかなりの長編記事になりそうなので今回ははしょります(笑)。

それで今回の話なんですが、AKが欲しい!!

実は私HK416を保有しています。
この子ね↓
2012102300460000_20121023023749.jpg

現在の私のメインアームです。
写真の416はWE-TECH社の無刻印タイプです。
財布の中が乏しい時期に買ったので当時安かった無刻印の奴を買いました。

ぶっちゃけ今は後悔してます・・・。

シロ(416)と一緒に移っているのは今は装着していないオプションアクセサリーです。

フォアグリップ、サプレッサー、バイポットは気分と状況で装着しますが
基本、本体に着けているのはライトと光学機です。

2012102300480000.jpg
ライトはシュアファイヤー製のG2Xライトです。

2012102300480001.jpg
(写真にちょこっと写っているAKちゃんは現在故障中)
光学機なんですが、以前はホロタイプのドットサイトを着けてましたが現在は
トリジコンのACOGスコープを着けてます。

他にも何丁か保有してますが、基本、私のメインアームはシロ(416)です。

ですが・・・、今やもうM4系列はもういいよって気持ち・・・。
何処行っても、どの銃器雑誌読んでもM4、M4!!ってうるさい。

実銃でもトイガンでもM4、M4って騒いでるし、実銃でもオモチャでもアホみたいにM4のクローンや
他社メーカーでのM4同種みたいな製品が出回ってるし・・・。
正直ゲップ通り越して吐き気が出るくらい・・・。

何でこんなにM4シリーズが騒がれているかと言うとただ単に銃器国家で世界最大の軍事力を
有するアメリカ軍の正式採用ライフルがこのM4・M16シリーズだからってだけの話。

恐らくミリオタや私のような銃好きの人間はハリウッドアクション映画も見るでしょう。
ハリウッドでの戦争映画やガン・アクション映画で登場するのは紛れも無いM4シリーズが占めている。
その影響で”M4=かっこいい”と思う人も多いと思います。

また、我々日本人は銃社会とは無縁の人種。
そいった社会でどこから銃の詳細などが流れてくるかと言うと、やはり銃大国アメリカからが多いです。

その影響もあってトイガン社会も圧倒的M4シリーズが幅をきかせている状態です。

正直M4が受けるのはアメリカと一部のM4マニア、トイガンでしか基本は銃を知る事の出来ない
私達くらいですね。
まあ、中には無可動実銃なんかもありますが、そんなもの欲しがるのはコレクターか
よほどの銃マニアくらいでしょうから。
基本、私達日本人はトイガンがメインになって来るでしょう。

正直欧州などではM4はまったく受けません。
ひどい所ではM4をゴミ扱いしている場所もありますし・・・。

とにかくM4は個人的にはたいして好きじゃあ無いということ。
トイガン社会で”M4=至高”みたいな考えになってるのが気に入らない。

でも、そんなこんなでかなり偉そうな事ほざいてますが実際私はAKもM4撃った事無いですし(笑)。
実銃で撃った事あるのは自衛隊時代に64式と89式くらいですから。

撃ちたいね~。
グアム行って撃ちに行きたい(笑)

ですが偉そうにM4ボロックソ言っている私がなぜM4クローンのHK416を保有してるのかと言うと。
こいつの最大の強みであるモジュール機能です。

シロ(416)は素のままでもライトや光学機、その他オプションパーツが装着できるよう設計されています。

レールと呼ばれる写真でも分かるように凸凹した場所、ここに専用のパーツを使用し
ライトや光学機、その他パーツなどを取り付ける事が可能です。

これは戦術においては強みになります。
自分の銃にこういったオプションが付けれるのはやはり便利でありますから。

現在のM4シリーズもこれらレール化が主流になってます。



てっ、ギャー。∑( ゚ Д ゚ ;)

すいません、すいません。
またやってしまいました。

何でAKから今度はM4の評価を記述してんだ私は!!

本当にすいません、本題に戻ります・・・。

それで今回新しくAKの購入を考えているんですが・・・。

今一番欲しいのがAK74シリーズ。
ストックは固定やフォールディングタイプでは無く、スケルトンストックの方。

こんな奴ですね↓
DT_0110LCT00004003.jpg

なんですが正直、74シリーズか10Xシリーズか迷っているんですよ・・・。
後、木製にするかプラ製にするかも・・・。

DT_0110LCT00004001.jpg
AKS74ブラック(プラスチック製)

DT_0110LCT00012001.jpg
AKS74(木製)

木製かプラスチック製かの違いはただ単にフロント(持ち手)部分が木かプラかの違いってだけです。
本体自体は当然フルメタル使用です!、当然ね!

そしてこいつがAK10Xシリーズ↓
DT_0110LCT00013001.jpg
写真は10Xシリーズの中のAK105です。
10Xシリーズではこいつを選ぼうと思っています。

ん~、どいつにすっかな~。( ̄ー ̄;)

ちなみに皆さんの好みはどちら?(笑)

まあ、買うのは来月になりますから、それまでに決めておこうかと思います。

それでは記事はこの辺で。
関係ない事ばかり書いて本当にすいませんでした・・・。

それではまた。


Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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Beginning

「アナ」:さあ、そろそろ行こうか。もう充分休めたでしょ?

「ジェリコ」:ああ、もう充分だ

01_20121021112438.jpg

「ジェリコ」:さて、次は何処に向かうかね。この辺に町や集落なんかはあるのか?

「アナ」:そんなの私が知るわけないでしょう・・・。
     だいいち私だってこの辺の事はさっぱり分からないのよ。
     ワシントンは私の地元じゃないんだからあんまり私をあてにしないでくれない・・・。

「ジェリコ」:ハハ、メンゴメンゴ。
       何せ俺はアメリカなんて今まで来たことなんて無いし
       まさか実際来るとは夢にも思って無かったんでな。
       本当お前さんと遭遇してなかったら野たれ死んでるところだよ。

「アナ」:いっそその方がマシだったかもよ?
     こんな所ほっつき回るより・・・。

「ジェリコ」:悪かったってば。そんな邪険するなよ。
       
02.jpg

「ジェリコ」:お前には本当に感謝しているんだ。   
       逸れた仲間の捜索をやろうにも、こんな右も左も分からん土地で
       一人の人間を捜索するなんて実際無理な話しだしな。
       少しでもこの土地の事情や地理に詳しい人間がいてくれるだけでも
       かなり心強いんだからよ。

「アナ」:忘れないうちに言っておくけどちゃんと約束は果たしてもらうからね。

「ジェリコ」:ああ・・・。約束?

「アナ」・・・。てめぇ・・・。

03.jpg

「ジェリコ」:冗談だよ。ちゃんと覚えてる。
       でもまずは博士を見つけないことにはどうにもならん。
       それにこんな危険な地、博士一人にさせておくのは芳しくない。
       だから早いとこ見つけ出さないとな。

「アナ」:逸れてからもうかれこれ2日は照ってるのよね・・・?
     正直、その博士とやらがこの地で生きていけるだけの能力が
     あるなら話は別だけど・・・。
     サバイバルや戦闘技術はとくに無いんでしょ?。学者って話しだし・・・。

「ジェリコ」:無いな、断じて。

「アナ」:・・・。
     じゃあ、実際生存の可能性は本当低いと思うわ・・・。
     逸れたのがDC郊外って言ってたでしょ?
     実際あそこなKill Zoneそのもので地元民すらスカベンジングしようとも
     思わないってさ・・・。
     たとえ生きていたとしても五体満足とは限らないでしょうね・・・。

「ジェリコ」:まあまあ、考えたってしかたない。   
       それにそんな危険なら1日でも早く見つけ出してやらないとな。   
       さて、ならいつまでも立ち話なんてするのはやめて、次の目的地に   
       向かうとしよう。

「アナ」:まったく能天気ね~、本当・・・。
     
04.jpg

「アナ」:それにさっきも言ったようにこの辺の地理は分からないって言ったでしょうが。
     私だって早くまともな宿舎かなんか見つけて休みたいわよ!
     おなかも空いてきたし。
     だいたいあんたの、その博士とやらの捜索に同行してやってから食料の消費が倍増してんのよ!
     弾薬や物資も心持たなくなって来てるし。

05.jpg

「ジェリコ」:そりゃぁ、食べ盛りですから?

「アナ」:はっ倒すわよ?

「ジェリコ」:まあ、それは冗談として俺も弾薬なんか心持たなくなって来てる。
       正直、補給の目処が立たないと博士見つける前にこっちが野たれ死ぬ
       羽目になりかねん。

「ジェリコ」:だからこの辺に町か集落なんか無いか聞いてるんじゃないか・・・。

「アナ」:あのねぇー、勘違いしないでくれない?

06.jpg

「アナ」:私は別にすき好んでアンタに同行してるんじゃないのよ。
     はっきり言って、このキャピタルで人っ子一人見つけ出そうなんて
     そんなバカな話に付き合う奴なんて普通居ないわ。
     それでもアンタがどうしても見つけてやら無いといけないって言うし
     何度断ってもしつこく私に付きまとうからでしょう。

「アナ」:私だってやらなきゃいけない事だってあんの!
     それでもアンタに付きやってあげてんでしょうが。
     だから、そうやって文句ばっか言うのはやめてくれない!

07.jpg

「ジェリコ」:スマン、スマン。
       分かった。悪かったな。
       正直、こんな見知れぬ土地でしかもミュータントが徘徊する危険な場所で
       うちの研究員と逸れたもんだから気が動転してるんだ・・・。
       それにお前さんは自分の事は二の次にして俺に協力してくれてる。   
       その事には感謝してもしきれないよ本当・・・。

「アナ」:・・・。
     別に二の次って訳じゃないわ・・・。
     私がアンタに同行してやろうと思ったのはこの土地で自分の痕跡を探すため。
     それには自分の知らない土地を歩かなきゃならなくなる。   
     そのためだったらどんな危険な場所でも足を踏み入れる覚悟はできてる。  
     ただ、アンタも言うようにここにはミュータントや平気で人を殺すような
     ならず者がたくさんいる。

10.jpg


「アナ」:それに今まで見た感じアンタはその辺では見ないくらい戦闘に関しては
     一目置くところがあるわ。
     まあ、減らず口も多いけど・・・。
     どうせ、危険な地に足を踏み入れる羽目になるんだったら一人でも多く
     戦闘に長けた奴が一緒の方が生存の確率はあるでしょう。
     だからアンタに付きやってやろうと思ったわけ。

「アナ」:・・・。
    正直言うと利用してんのよ、私はアンタを・・・。

「ジェリコ」:ハッハッハ、本当正直な奴だな。
       いいだろうよ、好きなだけ利用しろ。  
       その代わり、こっちの事にも付き合ってもらうぞ。

「アナ」:分かってるわよ・・・。
     それじゃあ早く町か集落を探しに行くか・・・。

「ジェリコ」:今どの辺にいるんだ俺ら?

「アナ」:ちょっと待って。

08.jpg

「アナ」:う~ん、ずいぶん遠くまで来たわね。
     地図じゃあ大体中心部辺りってところかしらね?
     ”スプリングベール”今私達がいる場所ね。
     近くに町っぽいのがあるみたい。
     ”メガトン”?、聞いた事ないけど。一番近い町でここね。

「ジェリコ」:うし、んじゃあとりあえずそこに行くとするか。
       博士がそこに来てるかもしれんし。
       もし、博士がそこにいなかったとしても町の人間に詳細とか聞き出したいし。
       にしても、それ便利だよな。
       なんてったっけ?、ピップボーヤ?

「アナ」:PipBoy・・・。

「ジェリコ」:ピップボーイか。
       GPSはとっくに戦時にぶっ壊されて機能しなくなっているのに
       詳しい現在地を知らせてくれたり。
       所有荷物の在庫管理なんかもできるんだろ?
       自分がキズを負ったときの症状の具合なんかも分かるんだよな?
       それになにより凄いのが何か、コンバットモジュールにも似た
       V.A.T.Sシステムとか言うの。
       一時的に動体神経を無常させて運動能力を底上げさせるんだろ?

「ジェリコ」:間違いなく博士だったら興味を持つだろうな。

「アナ」:別に完璧に便利なものって訳じゃないのよ・・・。
     まずこれは一度つけたら簡単にははずせない事。 
     服を着たりするとき凄く不便だし、寝ているとき邪魔でしょうがないし
     さっきアンタが言ったV.A.T.Sはたしかに戦闘時にピンチに劣った場合は
     助かるけど・・・。
     アンタも言ったように人間の身体能力を無理やり一時的に底上げさせるんだから
     ものすごく体に負担が掛かってくるのよ。
     
「アナ」:絶対にV.A.T.Sをやたらむやみに使用しないことね。
     下手したら死ぬ危険もあるし、よくて、数日間体が動かなくなる事だって
     あるからね。

「ジェリコ」:そりゃそうだろうよ。
       並の人間が幾度と身体能力を無理に向上させたら神経や脳がもたんだろうし。

「アナ」:そう言うこと、じゃあ早いとこメガトンとやらに向かうわよ。
     本当におなか空いた。

「ジェリコ」:了解、急ぐか。
       日もとっくに暮れてるしな。

09.jpg




To be Next...




最後までご愛読ありがとうございました。

次回も楽しんでいただければ幸いです。



Category: Fallout3 Blind Rord > 登場組織・団体一部

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登場組織や団体など

G.R.D(Grand.Reconstruction.Desire)

~組織の背景図~
ユーラシア大陸に健在する組織であり通称”祖国の再建と復興を望む者たち”と呼ばれる。
元々欧州フランスで2235年に生まれた人民団体であったが、活動区域を広げ
今やユーラシアの半数を占めるまで規模が広がった。
発祥地はフランスであり、組織自体の中枢はそこに点在するも、あくまで
民間組織であるため正式な組織本部などは存在し無い。
ユーラシア各国でG.R.Dに参加した国にはその国内に主要本部が設けられ
その本部をホストと呼ぶ。
ジェリコ達などの場合はロシアで転回しているG.R.Dを指す。
ロシアの場合は主要本部をモスクワに点在させている。そのためロシアの
主要本部はホスト・モスクワと呼ばれる。




B.O.S(Brotherhood of Steel)

~組織の背景図~
WW3核戦争後の戦前の文化遺産やハイテク技術の残骸収集を主目的にしている武装組織。
B.O.S自体の本部は西海岸に健在し今作に登場するのは東海岸ワシントンDC支部の部隊とされる。
支部は元アメリカ国防省(ペンタゴン)跡地を要塞化し点在させたものである。
現総指揮官はエルダー・リオンズであるが、彼の意向によりワシントン周辺の住民の安全保護が
最優先事項とされ、本来の主目的任務であるテクノロジー収集が2の次となってしまっている。
それを見かねた一部の隊員及び西海岸本部は彼を異端者とみなしており
そのためワシントン支部と西海岸本部とは凍結状態となっている。
また彼の思想に反対しB.O.Sを去った者達の手で”Outcast”と呼ばれる
新たな組織が結成されている。
Outcast自体はB.O.S本来のテクノロジーの収集を目的とした、集団である。




Enclave

~組織の背景図~
WW3核戦争の勃発を予期し、一部の右翼政治家及び軍上層部、軍事資産家によって
結成された組織である。
対戦時は合衆国を離れ、組織の拡大を図り、戦争終結と共に再びアメリカに渡って来た。
アメリカ合衆国の再建を目的とし、戦争終結まで息を潜めていたため、今だ戦前の技術を
多く保有している。
戦前の技術を漁るB.O.Sを目の敵としており彼らとは対立。現在戦争状態にある。
しかし、Enclave自体は2241年カリフォルニアでの戦いで敗北しており、現時点では
壊滅状態となっている。
今作に登場するのは東海岸に逃れた残存によって作られた勢力である。




Section ZERO(連邦特務公安課)

~組織の背景図~
北部カナダに健在すると言われる連邦内に存在する特務機関。
主目的は殆ど謎に包まれた存在であるが、元は政界の有力者で結成された機関で
あるため、組織、技術力は極めて高いとされる。
G.R.Dとは多少の面識があるが友好関係では無い。殆ど表舞台には出ない組織であるため
G.R.Dは彼らを”秘密結社(イルミナティ)”と呼んでいる。




Talon Company(タロン社)

~組織の背景図~
キャピタッルに点在する傭兵集団。
非常に冷酷で残忍な集団であり、金のためなら子供をも平気で殺害する。
しかし、レイダーのようなならず者とは違い、組織化されているため
集団力、団結力は極めて高い。
武装も高性能なアーマーや強力な兵器を所持しているため極めて
危険な存在である。
冷酷ではあるが、ならず者のような連中とは違い、戦闘に長け
時には引き際もわきまえている面も持つ。




以上、一部の組織説明でした。

今作Fallout3には存在しないオリジナルの組織もあります。
またこれ以外にも組織・団体は登場します。
あくまで今回の私のストーリーで大きく関わってくる組織の
説明と言った形であります。

また、今作品の組織イメージと私のストーリーでの
組織イメージは大きく違う部分もありますので
ご注意下さい。


Category: Fallout3 Blind Rord > 登場人物

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登場キャラ一覧

ANA1_20121018023635.jpg

名前:アナ(本名:アナスタシア・ラーズバート)

~人物背景~
今作の主人公。
自分が何者なのか、自分が今まで何処で何をしていたかの記憶が無い。(要は記憶喪失)
覚えているのは自分の名前だけであるが、自分の腕にPip-Boyがはまっている事から自分が
Vaultの住人であったのだと予測するもそこで生まれ育った記憶も無い。
現在は自分の痕跡を探すため不毛のウェイストランドをさまよっている。



Jelico1_20121018025932.jpg

名前:ジェリコ(本名:ジェルクロード・カルモフスキー)

~人物背景~
ロシア出身の元傭兵。
現在はユーラシア人民団体G.R.D(Grand.Reconstruction.Desire)のホスト・モスクワに所属している。
彼自身はG.R.Dホスト・モスクワの警備部隊であるがG.R.Dの研究員と共にGECKと呼ばれる物を探しに
アメリカ東海岸まで渡って来た。
ワシントンDCで研究員と共にGECKの捜索中スーパーミュータントに襲われ、研究員とはぐれてしまう。
研究員を捜索中放浪していたアナと遭遇し後に行動を共にする。
趣味はギター。
(補足ですが、本人と今作で登場するコンパニオンのジェリコとはまったくの無関係です)


はてな~1

名前:ベラ(本名:ベルモット・マーギス)

~人物背景~
愛名は博士。
G.R.Dホスト・モスクワ所属の研究員。
ジェリコと共にGECKを求めアメリカまで渡って来たが道中スーパーミュータントに襲われ
ジェリコとはぐれてしまう。
現在消息不明。
(人物写真はストーリーで博士と遭遇までいったら載せる予定です)


Category: ゲーム > Fallout3記事

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新たな始まりの時2(前書き3)



・メガトン自宅




f24_20121017040424.jpg

こうやって見てみるとこの家も結構広いんだな~。

いつもやかましい奴らしかいなかったから余計広く感じてします・・・。

・・・。

・・・、グスン。

別に寂しくなんてないんだから・・・。

f25.jpg

うるさい奴らが居なくなって清々してるよ・・・。

ちくしょう・・・、何なのアイツら、私をほっぽってベガスとか行きやがって・・・。

一人にされたこっちの身にもなってみろってんだ・・・。

・・・。

ふぅ・・・。

でも正直落ち込んでる暇は無いな。

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早いとこ新しい取材対象を見つけないと何のためにここに戻って来たか分からん。

・・・。

とりあえず署に連絡せねば・・・。

f27.jpg

「・・・」。

「ガチャ」。

「もしもし?」。

あ、編集長お疲れ様です。

実は、おりいって話がありまして。

「誰だ?、パンドラか?」。

はい、今お時間大丈夫でしょうか?

「書類の山と、無能な部下の尻拭いに追われてる以外は大丈夫だ」。

「どうした?」。

実はちょっとした問題が起きまして。

「?、何だ?」。

はい、実は私が”チェルノブイリのZONEの謎”と言う取材を行っていたのはご存知ですよね。

「お前がヘマして中断したあれか?」。

・・・、はい・・・。

その取材が中断してしまって、どうしようかお話しましたよね?

「?、今ワシントンにいるんじゃなかったのか?」。

はい、過去にここで取材していたキャピタルに来ているんですが・・・。

実は、前回取材対象にしていたある二人組みに逃げられました・・・。

ちょっと途方に暮れてる状況なんですよこれが・・・。

「(ハァ~)、だから目を離すなとは言ったんだ・・・」。

「それで?、どうする気だ?」。

「その二人を捜索するのか?」。

ハハ、まさか。
職務放棄するような奴なんてまた使ったりしませんよ。

お電話させてもらったのは別の意見があったからです。

「別の意見とは?」。

はい、せっかくここに来たのに何もせず本署に戻る訳にもいきませんし。

編集長の顔も立てないとね。

そこで、視点を変えて別の人物をターゲットに取材を行おうと思ったんです。

いかがですか?

「・・・、私の顔うんぬんより自分の首を心配したらどうだ?」。

・・・。

「まあ、今回はお前も予測不可だった事もあるだろう」。

「それに免じて今回は許してやる」。

ありがとうございます・・・。

「ワシントンで取材を続行するのなら好きにしろ」。

「だが、また今度同じ様な事が起きればお前の首が飛ぶからな」。

ハハ、それ編集部の連中に同じ事何度言いました?

「やかましい」。

「・・・、取材は認めてやる」。

「その代わりそれ相応の出来栄えにはしろよ?」

お任せください。
許可をお許しくださってありがとうございます。

「ん、ではまた。何かあれば連絡してこい」。

「それと、たまには本署に顔をだせ」。

気が向けばそのうち。

ありがとうございます。ではまた。

「ガチャ」。

・・・。

よっしゃ~~~!!

見えた!、希望の光が!!

f28.jpg

本署の公認が降りた!!

これで、ここでの取材が可能となった!!

よぅし。

とりあえず早いとこ取材対象を探さねば。

ふふ、また忙しくなりそうだ。



続く・・・。




お待たせしました。

ここから、Fallout3 Blind Rordの本編がスタートします。

出来る限り面白い出来栄えにはしますがあくまで私の妄想で書かれた記事です。

ですのでFallout3のイメージを壊したくない方は観覧はごえんりょう下さい・・・。

また内容は自体は結構暗いかもしれません。

ですので、上記の2点をご理解して上でご観覧下さい。

今回も私の記事をお読みになっていただきありがとうございました。

それでは、Fallout3 Blind Rordでお会いしましょう。



Category: ゲーム > Fallout3記事

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新たな始まりの時(前書き2)




・クレーターサイド雑貨店




「コンコン」。

お邪魔します。

f14_20121015165816.jpg

「モイラ:は~い、いらっしゃい」

「モイラ:えっと~、アナタ新顔かしら?」

・・・。

パンドラと言う者なんですが。
私を覚えていませんか?

「モイラ:パンドラ?、以前そんな名前の人がちょくちょくこの町に来てたっけ」

おそらくそのパンドラです・・・。

「モイラ:えっうそー、アナタなの?そんな面白い仮面なんて被ってるから分からないわよ」

「モイラ:ふ~ん、髪もモヒってるし、すっかりこの世界に染まっちゃったて感じ?」

いや、これはノリてきに・・・。

それよりちょっとお伺いした事がありまして。

「モイラ:何々?」

実は以前までこの町にアンナとクリストファーと言う二人が住んでいたと思うんです。

「モイラ:ええ、あの子達でしょう。もちろん知ってるわよ」

「モイラ:よくこのお店にも顔を出してたし」

それでですね、その二人がどうも私に黙って勝手にこの町を出たと言う
非常に許しがたい行為を働いたと伺ったんですが・・・。

「モイラ:?、そうなの?。確かに二人はもう町にいないけど」

「モイラ:アナタが取材でしばらくこっちに顔を出せないからって」

「モイラ:二人とも今がチャンスとかいって急いで荷物をまとめて出て行っちゃった」

つまり。ようは逃亡を図ったと?

「モイラ:う~ん、逃亡と言うか・・・」

「モイラ:二人ともそれなりの理由があったみたいよ」

理由と言うと?

f15.jpg

「モイラ:まずはクリストファーさんね~」

「モイラ:あの人は何か”ここにいてもいつまでも出会いが無い”とか言ってたっけ」

出会いって・・・、あのクソ変態おやじ・・・。

「モイラ:後アンナちゃんね」

「モイラ:あの子は”せっかく記事が私を視点に書かれるようになったのに”」

「モイラ:”それがライリーレンジャー救出だけで終わるとかやってらんない”だったっけ」

・・・。

あ~、それはちょっとアンナには可哀想なことをしたかも知れませんね・・・。

でも、いくらそれが理由とは言えスポンサーほって逃亡はないでしょう。

「モイラ:あなたスポンサーだったの?。まあ、クリストファーさんは分かんないけど」

「モイラ:アンナちゃんなら飽きたらすぐ戻ってくるんじゃない?」

そうですかね~?、だといいんですが・・・。

ところで二人がどこに向かったかご存知ですか?

「モイラ:ええ、もちろん。二人ならベガスに行った」

はっ?、今何と?

「モイラ:”二人は留守だよ~、休暇とってベガスに行ってる”なんてね」

f16_20121015174256.jpg

ベガスに行った?

ベガスってラスベガスですか・・・?

「モイラ:そう、光の都ラスベガ~ス♪」

「モイラ:いいな~、私も行ってみた~い」

・・・。

・・・。

・・・。

・・・。




f17.jpg

けっ、てやんでぃ!!(# ゚Д゚)

「モイラ:まあまあ、そんな落ち込まないでよ~」

落ち込んでないわ!
まったく、呆れてものも言えんわ本当!!

何考えてんだアイツらわ!

・・・。

(ハァ~、本当どうしようか~)

f19_20121015191633.jpg

「モイラ:そんなに心配ならアナタもベガスに行ったら?」

・・・。

その必要は無いと思うんです・・・。

「モイラ:?、何で?」

とりあえずモイラさん、あの二人の居所の詳しい詳細はご存知ですか?

「モイラ:詳しい居場所は私にもちょっと・・・。何で?」

そうですね~、とりあえず。

f20.jpg

殺りに行きます☆。 

「モイラ:はっ?」

当然でしょう。アンナの場合は私にも非がありますが、クリストファー・・・
あいつに至っては完全に職務放棄ですよ。

私からは逃げられないと言う事を、ケツの穴数個ほど増やしたら嫌でもそう考えるでしょう。

「モイラ:ちょ、ちょっと待って。落ち着こうよね?」

落ち着いてますよ?。いたって落ち着いてます、清清しいくらいに。

「モイラ:う~ん、その表情じゃ怒ってるのか落ち着いてるのか分からないわ~」

「モイラ:とにかく私は二人がベガスに向かったってくらいしか知らないし」

「モイラ:その後どこで何をしているかまでは分からないわ・・・」

そうですか・・・。

「モイラ:それにアナタスポンサーなんでしょう?」

はい・・・、それが何か?

f21.jpg

「モイラ:二人を今は休暇中って事にしてまた別のグループの取材とかするってのはどう?」

・・・。

簡単な事じゃないんですよそう言うのは・・・。

「モイラ:まあ、取材対象を見つけるのは難しいだろうけど」

「モイラ:アナタもしばしここを空けてたから最近この辺で何が起こってるのか分からないでしょう?」

「モイラ:何か面白そうな連中がいたらアナタに教えたりするし」

別に特別面白そうな人とか限定ではないので・・・。

でも、心使いは感謝します。

ですが、取材対象は自分で見つけようかと思います・・・。

「モイラ:そう?、ならいいけど」

「モイラ:なんだったら、ウェイストランド・サバイバルガイド特集なんてどぉ~?」

「モイラ:ね~、面白そうでしょ~?」

すいませんが、それだけは心底拒否するとだけ言っておきます。

「モイラ:え~、なんで~?。絶対受けると思うけど~」

ただ単にガイド作りの助手が欲しいだけでしょうが・・・。

「モイラ:(チィ、ばれたか)まあアナタがそれでいいなら頑張って新しい取材対象を見つける事ね」

「モイラ:私も何か力になれることがあれば協力するし」

協力ですか・・・。(お前のか・・・)

f22.jpg

「モイラ:うん、だからいつでもクレーターサイドをごひいきに~☆」

はいはい。
じゃあ、いったん無人の自宅に戻ります・・・。

編集部にその胸も伝えないと・・・。

f23.jpg

ハァ~ア、何かいっきに脱力・・・。

「モイラ:まあ、頑張って」

「モイラ:ちなみにウェイストランド・サバイバルガイドの助手の募集は朝8時から夜8時までやってま~す」

「モイラ:クリストファーさんが第一章で完全にトラウマになっちゃったからね~」

「モイラ:まだ二章と三章が残ってるのよ」

「モイラ:あ、ちなにみ私ならいつでも取材はOKよ」

「モイラ:二章と三章の助手を連れてきてくれればいつでもOK~☆」

図にのんなクソデコ。




続く・・・。




こんばんわ。

今書いているのはこのストーリーの前書きです。

もう少し前書きが続くので本編に入るまではまだ時間が掛かりそう・・・。

今回も見てくださった方、ありがとうございます。


Category: ゲーム > Fallout3記事

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ZONE→キャピタル(前書き1)

いっやほー!!

どうもパンドラでっす。(*゚▽゚)/

最近朝も夜も寒いですね。
私みたいに風引かないように注意してね~。

f1_20121015013630.jpg

いや~、久々のキャピタル帰り、懐かしいですな~。

諸事情的事故(STALKER記事のお知らせ参照)があったものの
ZONEからキャピタルまで何とか帰ってこれました。

いや~、相変わらずここは・・・。

f2.jpg

何にもね~。

ZONEとは違う世紀末っぷり静けさと言うか、本当世紀末ですねあいも変わらず・・・。




さて、ここに帰ってきたのも我がSTALKER-CSの記事の更新が予期せぬ事態により中断して
しまったため、再びここでの世界で生きている人間をターゲットにまた、新たなFallout取材日誌
を書こうかと思ったからなんですが・・・。

・・・。

どうしよう・・・。

何から手を付けたらいいのか分からん・・・。

f3.jpg

でも、私パンドラ目は諦めません!!
ここで再び取材にありつき。ここでの
また新たな出来事を記事にしていきたいと思っております!!

まあ、とにかくここでウダウダ話してても何も始まらないので
久々にクリストファーとアンナちゃんに会いに行ってまいります。

f4.jpg

いや~、メガトンも久しぶりですな~。(^-^*)

「傭兵:Dr!!、男が宙を歩いてくる!?」

「Dr:は?、いったい何言って・・・、うわ!?何あれ!?」

何か下が騒がしいですな・・・。




・メガトン市内




いや~、久々のメガトン、変わりばえしてないな~。

「?:おい何だお前?」

は?・・・。

f5.jpg

おっ!!、保安官久しぶりですな!。
相変わらずダッサイカー帽子(カーボーイの帽子)何か被っちゃって。( ̄m ̄)プッ

「シムズ:何!?、ってあれ?、何だか同じ事を違う奴らに言われた気がする・・・」

私です、パンドラです。

「シムズ:パンドラ?、誰だそれ?」

いやいや、こんなイケメン忘れんなよ・・・。
てか私ですよ。
ほら以前、常時発情期のおやじと口の悪い生意気なクソガキと一緒にいた。

「シムズ:お?、おお!!、いたな。お前か」

思い出しました?

「シムズ:ああ、久しぶりだな。今まで何処に行ってたんだ?」

取材でちょっとウクライナまで、てかチェルノブイリまで行ってました・・・。

「シムズ:チェル何?、まあいい元気そうだな」

「シムズ:そんな仮面被っているから最初はレイダーかと思ったぞ」

「シムズ:て言うか、そんなもん被った奴に俺の帽子の事とやかく言われたくない」

まあ、それは水に流して。

「シムズ:水に流すな・・・」

それより、二人は元気にしてます?

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「シムズ:二人?、誰だ?」

いや、クリストファーとアンナの二人は・・・。

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「シムズ:ああ、元気だ。子供の方はまったく手が付けられんくらい元気だぞ」

また家のアンナがご迷惑を?

「シムズ:ああ、不発弾に銃弾打ち込んだり、バラモンを押し倒したり」

「シムズ:俺の息子とマギーにいたずらしたり、モリアティーの酒場の物を盗んだり」

「シムズ:まったくいたずらばかりで手がつけられん・・・」

・・・、それは・・・。

「シムズ:まあ、子供はそれくらい元気がある方がいい」

「シムズ:俺の息子もあれくらいとは言わんがもう少し元気ならいいんだが・・・。」

保安官の息子さんはしっかりしてますから大丈夫でしょう。

「シムズ:ああ、アイツは母親似だからな」

それより今から二人に会いに行こうと思っていたとこなんです。

「シムズ:二人に?、二人ならこの町を出て行ったぞ」

は?、今なんて?

「シムズ:だから二人なら出て行った」

f8_20121015033735.jpg

出、出て行った?・・・。

「シムズ:知らなかったのか?、お前さんがその取材やらなんやらに行っている間だ」

「シムズ:お前が行ってしまってからその数日後くらいに二人がメガトンを出るとか言ってな」

・・・。

・・・。

はあ!!、あいつらーーーーーーーー!!(゚皿゚メ)

「シムズ:うわ!?、落ち着け」

「シムズ:な、何なら家に行ってみるといい、今はもぬけのカラだ・・・」




メガトンの家へ・・・




う~し、まじで出て行ったのかどうかこの目で確かめたる!

f10.jpg

「ガチャガチャ」。

うわ鍵閉めてやがるし。

なめやがってあいつら。これでどうだ!!

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ウラーーーーー!! 

「ガチャ、バタン」。

f12.jpg

・・・。

し、静かだ・・・。

誰もいない。
何かお情けみたいにボブルヘッド一個だけ残していきやがって・・・。

本当に出て行きやがったのかアイツら・・・。

「ゴー、ゴー」。

む!、この音はワッズくん!!

f13.jpg

やあワッズくん!!、君は残ってたのか!!

「ワッズ:おはようございます。どちら様でしょう?」

いや、だから何で忘れてんだよ。
私だよ、パンドラだよ・・・。

「ワッズ:パンドラ様?、ああ、いつも面白くない下らない記事を書いているあのパンドラ様ですか?」

ぶち殺すぞジャンク。
それよりもここにいた、彼女いない暦=年齢おやじと悪さするしか能の無いクソガキは何処に行った?

「ワッズ:おやじ?、クソガキ?どの方達でしょうか?」

いや、クリストファーとアンナは何処に行ったの?

「ワッズ:ああ、お二方ですか?、それでしたらもうここにはおりません」

わーとるは、だから何処に行ったんだよ。

「ワッズ:お二人でしたら何か荷物をまとめてメガトンを去ると言っておられました」

「ワッズ:私目は詳しいことは存じません。何でしたらクレーターサイド雑貨店に行ってみてわ?」

何でクレーターサイド?

「ワッズ:足りないものは雑貨店で買い足すと言っておられましたので」

「ワッズ:おそらく私よりも雑貨店の店長モイラさんの方が詳しい事情は説明できるかと」

分かった、ありがとう・・・。

じゃあ、ちょっと雑貨屋に行ってくるわ・・・。

「ワッズ:はい、お気をつけて」




続く・・・




ご愛読してくださった方ありがとうございます。

こんな感じで新たなFallout3の記事をかいていこうと思います。
題名は何ですがFallout3 Blind Rordと言う題名にしました。

意味は特にありません。Blind Rordと言う意味じたいは”先の見えない道のり”と言う意味です。(多分)

まあ、正直この話を完結まで持っていけるかどうか心配なので・・・。
自分としては出来る限り完結させたと思っています。

記事の更新にはかなりバラツキがあると思いますが、最後までご愛読してもらえたらなと思っております。

続きはすでに準備できてますので更新は遅くはなりません。

それではまた。


Category: ゲーム > S.T.A.L.K.E.R-CS

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お知らせ・・・

こんばんは、いつも下らない記事ばかり書いてるパンドラです。( ̄^ ̄ゞ

このたびちょくちょくとSTALKER-CSの記事を書いてきましたが・・・。
マヌケな私めがうっかりPCのプログラムデータの整理をしていた際に誤って
STALKER-CSのSS撮影したデータを消去してしまったらしく全部消えてしまいました・・・。( ノД`)シクシク…

わりとマジで死にたい・・・。

ずっとやりたかったゲームだけあって、自分のブログで記事にするのは
楽しみの一つでした・・・。

それだけあってマジでショックです・・・。

ですがSS無しで記事を書いても面白くないので
一時STALKER-CSの記事は中断します。

多分いないとは思いますが、STALKERの記事を見続けてくださった方
本当に申し訳ありません。

また機会があれば再開したいと思います(多分・・・)

ですので今まで中途半端に放置していたFallout3の記事をまた書こうと思います。

更新自体はいつもどうり適当な時にしていきます。

しょうもない記事ばかりですが、見てくださった人が
面白いと思って下されば私は幸いです。

では、今度はFallout3でお会いしましょう。

ではまた・・・(*^-゚)/



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Author:パンドラ
ゲームの妄想記事が基本メインです。
殆ど自己満足で書いている記事です。
気兼ねに見て行ってください。

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