パンドラの檻

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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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Outer Heaven

「ジェリコ」:ウォー!!、元気マックス!!

「ジェリコ」:今日も空気がうまーい!、いや、そうでもないか・・・。

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「ジェリコ」:まぁ、何にせよ。とりあえず久々に生き返った気がするぜ。

「ジェリコ」:久々の故郷の味(ウォッカの)を嗜み。そして、まともな寝床。

「ジェリコ」:やっぱ人間、居心地のいい場所で休まないと休んだ気になれないもんな。

「ジェリコ」:なぁ?、アナもそう思うだろ?

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「アナ」:・・・。
     
「アナ」:そうね・・・。

「アナ」:とりあえず。朝っぱらからウザイくらいのテンションの高さは置いとくとして・・・。

「アナ」:それよりもアンタ、私に何か言う事があるんじゃないの?

「ジェリコ」:?、言う事?

「アナ」:ほら、ねぇ?。私がアンタにしてやった事とかうんぬん・・・。

「ジェリコ」:ん?ああ、悪い悪い。そうだったな。

「ジェリコ」:まだ言ってなかったっけ?

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「ジェリコ」:おはよう!!

「アナ」:・・・。

48.jpg
「アナ」:(゚皿゚#) ビキビキ

「ジェリコ」:ん?どったの?。そんな怖い顔して?

「モリアティー」;よう、もう行く所か?

49.jpg
「ジェリコ」:ん~?。何だ、アンタか。

「モリアティー」:朝から人の店の横でやかましくしてるのは誰だと思ったら・・・。

「モリアティー」:行くなら行くで一言いってくれりゃーいいのによ・・・。
         つれない奴らだぜまったく・・・。

「ジェリコ」:わりーな、アナが急ぎたがっててよ。

「アナ」:何で私のせいみたいに言うのよ。

「モリアティー」:まあまあ、何だっていい。
         充分休めたのかお前ら?

「ジェリコ」:ああ、おかげで。すっかり気分がよくなったぜ。

「モリアティー」:お前は飲みすぎてぶっ倒れただろう・・・。

「アナ」:ええ、おかげさまで・・・。

「モリアティー」:そうか?、お前がそう言うならいいが。
         満足してくれたならこっちも充分って事よ。

「アナ」:満足?。散々人からぼったくったくせに・・・。

「モリアティー」:まあ、いいじゃねーか、細かい事は。

「モリアティー」:それにこれからDCに行くっていうならしっかり休んどかないとな。

「モリアティー」:それにしても、お前さんら本当にDCに行く気か?

「ジェリコ」:何度もそう言ってるだろ。

「ジェリコ」:それにアンタがくれた情報が今までで一番有力だしな。

「アナ」:それに、もたもたしてたらまた見失うかもしれないし、ミュータントに食われるかも
     しれないからね。

「ジェリコ」:食、食わ・・・、不吉なこと言うなよなアナ・・・。

「モリアティー」:ん、そうか。

50.jpg
「モリアティー」:でもまあ気をつけろ。

「モリアティー」:そこのボンクラはどうか知らんが、お前さんはあそこが危険であることを
         しっかり理解してるみてーだし。

「モリアティー」:まあ、万が一の事があったらお前がそのボンクラを匿ってやりゃーいい。

「ジェリコ」:余計なお世話だジジイ!!

「モリアティー」:ワッハッハ!

「アナ」:大丈夫よ。その時が来たらコイツは捨てて行くから。

「ジェリコ」:えっ・・・?

「アナ」:じゃ、もう行くわね。

「モリアティー」:おう、気をつけろな。

「モリアティー」:それとDCにいるスリードックには会って行け。

「モリアティー」:奴ならその博士の事は間違いなく知ってるはずだ。

「アナ」:分かってるわ。それじゃあね。

「ジェリコ」:じゃあ、またな。

「モリアティー」:うむ、またこの町に来る事があったら俺の店によって来い。

「アナ」:その気があればね・・・。



「ジェリコ」:さて、次の目的地は決まってんだ。早いとこ向かおうぜ。

「アナ」:ちょっと待って。地図の再確認が先。

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「ジェリコ」:何だそのボロ切れ・・・。

「アナ」:戦時前の古い地図だって。モリアティーがくれたのよ。
     200年以上前のものだからボロボロでまともに読める代物じゃないわね・・・。

「ジェリコ」:場所ならその腕についてる奴にアップロードか何かされてんじゃないのか?

「アナ」:これに表示されるのはあくまで地域が表示されるだけ。
     町の構造や地理の把握には使えないわ。

「アナ」:だから、現場の地形や町の構造を知るにはpip-boyよりもこういったタウンマップの方が
     分かりやすいわけ。

「ジェリコ」:なるほど。

「アナ」:OK、だいたいは頭に入った。

「ジェリコ」:早いな・・・。

「アナ」:地図の暗記は危険な場所で行動するには重要よ。
     しっかりと正確に、それでいて短時間で覚えるのが重要。

「ジェリコ」:お前本当にただのウォーカー(旅人)か・・・?
       軍人みたいだな・・・。

「アナ」:とにかく、今一度目的地までの道のりを再確認するわよ。

52.jpg
「アナ」:今から私たちが向かう目的地はここ。G.N.Rビルプラザ。
     モリアティーの話ではここがラジオ放送局らしく、これから会いに行くDJが潜伏している
     らしい場所。

「アナ」:そしてここ。

53.jpg
「アナ」:ファラガット西メトロ駅跡。

「アナ」:ここが唯一の際よりの通行場所でラジオ局に抜けれる道らしいわ。

「ジェリコ」:ここだけ?。他の道では行けないのか?

「アナ」:昔は行けたんでしょけど・・・。
     今は殆どの道が瓦礫で埋もれて通行不可能になってるから。

「アナ」:唯一の手段として、ここのメトロを通過して行かないと駄目ってわけね。

「ジェリコ」:メトロか・・・。メトロにはいい思い出がないんだが・・・。

「アナ」:知らないわよそんなの・・・。

「アナ」:私だってできればメトロみたいな危険な場所は避けて行きたいわよ・・・。

「ジェリコ」:そうか・・・。

「アナ」:とりあえず、ここを通過してラジオ局に向かう事になるわ。

「アナ」:ラジオ局周辺にはBOSが徘徊してるらしい。

「アナ」:ラジオ局のDJが奴らに肩入れして保護して貰っているみたいだから・・・。

「アナ」:モリアティーの話ではこいつらのための道しるべがメトロ内にあるらしくそこを辿って行けば
     おのずとラジオ局にたどり着けるはずよ。多分ね・・・。

「アナ」:だけどここを通過する上で注意があるとすれば・・・。
   
「アナ」:まあ、言わずもがメトロトンネルを通ると言う事。

「アナ」:つまり、アンタもさっきほのめかせた様に危険がある可能性が高いわ。

「ジェリコ」:・・・。ミュータントだな。

「アナ」:そうね・・・。不本意だけど。ここを通るしか手段は無いのなら・・・。

「ジェリコ」:行くしかねー、て事か・・・。


「ガラガラガラ」

「ガシャーン」

「ジェリコ」:ふ~、何だか久々に外に出たって気がする。

「アナ」:気を引き締めてよね。ここからは油断したら死ぬ世界よ。

「ジェリコ」:わーてるよ。1日そこらで腕が鈍ったりなんかしねーよ。

「アナ」:そう。じゃあ行こうか。


「ジェリコ」:何だこれ?
       なあ、アナ。この建物なんだと思う?

「アナ」:え?。・・・、何かしらね。

「アナ」:ああ、マーケットよ看板がある。

「ジェリコ」:マーケットか。どうする?
       食料品が残ってるかもしれん。補充しに行くか?

「アナ」:食料はジェニーの店で買ってあるからまだ大丈夫。

「ジェリコ」:さすが。仕事が早いね~。

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「アナ」:ほら、あそこ見える?

「ジェリコ」:どこ?

「アナ」:川の向こう。町が見えるでしょ?

「ジェリコ」:ああ・・・。

「アナ」:あそこが今から私たちが行くDC郊外。

「ジェリコ」:そして、キル・ゾーンか・・・。

「アナ」:この橋を渡った先にメトロがあるはずだわ。
     行きましょ。

「ジェリコ」:なあ、でも気になる事があるんだけど・・・。

「ジェリコ」:何故、スーパーミュータントは都市部に集中して活動しているんだ?
       人を襲いたいならもっと広い平地の方が効率がいいはずなのに・・・。

「アナ」:人を襲うと言うよりも奴らは繁栄のために人を誘拐するのよ・・・。

「アナ」:奴らは人間を捕まえて自分達の仲間を作るか捕食するか、どちらかをとる
     みたいよ・・・。

「アナ」:都市にはまだ戦前の物資が残っているんだと思う。
     それを漁りに来たスカベンジャーやBOSを狙ってるんじゃないかしら?
     まあ、予想でしかないけどね。

「アン」:何故奴らがDCを占拠したのか。
     考えればいくらでも憶測は立つわね。

「ジェリコ」:そして、それを奴らから奪還するためにBOSって言う奴らがミュータントと戦ってるって
       わけか・・・。

「アナ」:そんな感じじゃない?

「アナ」:もうDCは人が生きていける環境じゃないって事よ・・・。

「ジェリコ」:そうなんだろうな・・・。
       いつになったら昔のように戻るのか・・・。

「アナ」:・・・。

「ジェリコ」:それとさぁ~。お前・・・。

「ヒューーーーン」

「アナ・ジェリコ」:!?

「ジェリコ」:コンタクト!!

「ババババババァーーーン!!(銃声)」

「アナ」:どこ!?

「ジェリコ」:12時!!、正面だ!!

「ダダダダダァーン(銃声)」

「バァバァ、ヒューン」

「ジェリコ」:クソ!

「アナ」:援護するわ、行って!!

「ジェリコ」:頼むぞ!!

55.jpg
「ヴァン、ヴァン、ヴァン(銃声)」

「アナ」:正面に二人!!

「ヴァン、ヒューン」

「ジェリコ」:うぉ!?

「アナ」:ジェリコ!!

「ジェリコ」:ふぃ~、危ね~。
       大丈夫だ!!、って車が炎上してんぞ!!

「アナ」:急いで離れてーーー!!

「ドゴォーーーーン(車の爆発)」

「ジェリコ」:のわーーーーー!!

「アナ」:ジェリコ!!

「ジェリコ」:間一髪!!、少々破片がかすったけど生きてるよ・・・。

「ヒュン、ヒュン、ヒュン(敵の銃弾)」

「アナ」:クソ!、鬱陶しいわね!!

「ジェリコ」:落ち着け、むしろ好都合だ。車の煙で奴らこっちが見えてねー。
       煙にまぎれて側面に回り込む。お前は煙越しに撃ち続けて敵を引き付けてくれ。

「アナ」:うまく行ける?

「ジェリコ」:任せとけ。


「レイダーA」:畜生!、手ごわい奴らだぜぃ。

「レイダーB」:煙で何にも見えねー。見えるとこまで移動しようぜ。

「ヒュヒュヒューーーーン」

「レイダーB」:ぐわ!?、畜生ーーー!!

「レイダーA」:何やってんだてめー。

「レイダーB」:肩を撃たれた!、助けてくれー!!

「レイダーA」:てめーで何とかしやがれ。

「ヒュン、ヒュン、ガキィーーン(跳弾音)」

「レイダーA」:くそぅ!!

「レイダーB」:痛てぇー、早く何とかしろよ!!

「レイダーA」:うるせぇ!!、少し黙ってろ!!
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「ザ、ザ、ザ」

「カチャ・・・」
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58.jpg
「ジェリコ」:よぅ、嬢ちゃん共。

「レイダーA・B」:!?

「レイダーA」:しまぁ・・・!!

「ガガガガガガァーーーーン」

「ドサ・・・」

「レイダーB」:ひ、ひぃ。殺さないでくれ、頼む。

「ヴァン、ヴァン」

「レイダーB」:ギャアアア。

「ジェリコ」:これで余計な真似はできないだろ。

「ジェリコ」:生かしておいてやる。さっさと消えろ・・・。

「レイダーB」:ハァハァ、くっそ!

「タッタッタッタ・・・(走っていく足音)」

「ジェリコ」:ふぅ・・・。クリア・・・。

「ジェリコ」:クリアーーー!!、安全確保!!

「アナ」:!?
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60.jpg
「アナ」:制圧完了できたの!?

「ジェリコ」:ああ、制圧した!!

「アナ」:了解!、今からそっちに行くわー!



「アナ」:ハァハァ、大丈夫?

「ジェリコ」:ああ、ナイスフォローだったぜ。

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「アナ」:あれ、もう一人は?

「ジェリコ」:逃げてった。両腕撃ち抜いて置いたから妙なまねはできないさ。

「アナ」:逃がしたの?

「ジェリコ」:ああ。問題あるか?

「アナ」:・・・。別に。
     日が暮れてきたから早く行きましょ。

「ジェリコ」:おぅ、急ごう。で、道は?

「アナ」:こっち。着いてきて。

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「ジェリコ」:まだメトロまで掛かりそうか?

「アナ」:もう目と鼻の先よ。



「ジェリコ」:お、あれじゃないか?

「アナ」:ん~、ああ、きっとそうね。

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「ジェリコ」:これか・・・?

「アナ」:これね。

「アナ」:ほらあれ。ゲートの左上、BOSのマークがある。間違いないわ。

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「ジェリコ」:何か、暗いからかなのか・・・、不気味なメトロだな・・・。

「ジェリコ」:ブラッドサッカーでも出てきそうだ・・・。(ボソ)

「アナ」:ブラ何?何か言った?

「ジェリコ」:いや何でもない。
       不気味なメトロだなって・・・。

「アナ」:メトロなんてどこもこんな感じよ。
     何ここまで来ていまさらビビってんのよ。

「ジェリコ」:ビビってねーよ。
       ただ危険そうだなと思っただけだ。

「アナ」:メトロにはさっきの夜盗やミュータントがいる可能性が高いから注意して行かないと。

「アナ」:ほら、突っ立ってないで早く行こう。

「ジェリコ」:お、おぅ・・・。


To be Next...




また更新が遅れましたー。

次回もいつになるか分からんよー。(><)

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Category: Fallout3 Blind Rord > 第一章:先の見えぬ道のり・・・

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Blind Run



いいかアナ、人間誰しも情が強いって訳じゃないんだ・・・

この世界では弱みを見せた人間は死ぬ・・・

時に人は良心を捨てなきゃならない・・・

だが、それでも自身の情で迷った時は・・・

その時は、自分の判断を信じろ。いいな?・・・





「アナ」:・・・。

「アナ」:ハァ。

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「アナ」:・・・。

「アナ」:また、あの夢か・・・。



「アナ」:ふう~。

「アナ」:静かね、夜はやっぱり。

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「アナ」:・・・。あの夢の声の主は私の名前を知っていた・・・。

「アナ」:・・・。

「アナ」:ハァ、ダメね。全然思い出せない・・・。
     何か懐かしい気もするんだけど・・・。



「アナ」:日が出てきたし、そろそろ店に戻るか。

「ガチャ」

「バタン」

「?」:う~、さび~。

「?」:あん?、何してんだお前こんな朝っぱらから・・・。

「アナ」:?

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「アナ」:何だ、アンタか・・・。

「モリアティー」:何だはないだろ・・・。こんな朝早くから、そんな格好で寒くないのか?

「アナ」:別に、ちょっとタバコが吸いたかったから・・・。

「モリアティー」:タバコか、女がタバコを吸うのはあんま関心せんがな。
         まあ、好きにすりゃいい。

「アナ」:それはどうも。

「モリアティー」:・・・。それよりもお前の連れ。
         昨日うちの店のウォッカ3本空けてあの後ぶっ倒れたんでゴブが部屋まで
         運んでやったぞ。まったく世話の焼ける奴だ。

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「アナ」:・・・、あのバカは・・・。

「モリアティー」:それで・・・、アイツが飲んだ酒代なんだが・・・。

「アナ」:ハイハイ、後で払っておくわよ・・・。

「モリアティー」:お前も大変だな~、アンナ奴がお供とわね。

「アナ」:お供じゃないわ、外でアイツと出会ってたまたま一緒にいるだけ。

「モリアティー」:たまたまか・・・。にしてはやけに面倒見てやってんじゃねーか。

「アナ」:面倒?、何言ってんのよ。あのバカ一人だったらとっくにほっぽって行ってるわ。

「アナ」:ただ、私の目的のためにアイツがいると少しは楽だから連れて歩いてるだけ。

「モリアティー」:目的?。まあ何にせよ理由があんなら別にいいが・・・。

「モリアティー」:お前ら人を探してるんじゃないのか?

「アナ」:そうよ。

「モリアティー」:じゃあ、お前は別の目的があるって事か?

「アナ」ええ、まあ・・・。

「モリアティー」:ほぉ~。

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「アナ」:何よ・・・?

「モリアティー」:いや、お前さんを始めて見たときから何か訳ありな気がしてたんだが。

「モリアティー」:俺はこう見えても人を見る目はある方だ。

「アナ」:だったら何?、今度は私の事で情報を売りつけようって訳?

「アナ」:生憎アナタには私の助けになるような情報はあるわけないし・・・。

「アナ」:それに、はなからアンタに頼り気なんて更々ないわよ?

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「モリアティー」:む、相変わらず疑い深い奴だな。
         別に何かがめつい事なんて考えたりはしてないぞ。

「モリアティー」:ただ、お前があの男を連れて歩いてるのは何か理由があるんだろうと思っただけだ。

「アナ」:あっそ。ならもうこの話は終わり。

「アナ」:そろそろ出発の準備でもしてくるわ。

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「モリアティー」:うむ、なら朝食くらいなら出してやれるぞ。

「モリアティー」:そろそろ、お前の連れも起きてくる頃だろうしな。

「アナ」:・・・。それは幾ら・・・?

「モリアティー」:あん?、お前の連れが飲んだ酒代込みで50だ。

「アナ」:・・・、高・・・。



To be Next...



今回も最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

更新が遅れてしまいましたが、また次回も宜しくお願いします。

次はなるべく早めに更新したいと思います・・・。


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影の追跡2

「ジェリコ」:・・・。
       なあアナ。ちょっといいか?

「アナ」:は?、何よ?

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「ジェリコ」:いや、さっき下で話してた時B.O.Sっていう連中の名前が出たろ?

「アナ」:・・・。それが何?

「ジェリコ」:お前その連中を西で見かけたんだよな?

「アナ」:そうよ。それが何?

「ジェリコ」:それってつまり記憶が無くなる後に見たって事だよな?
       つまり、記憶喪失になる前だ。

「アナ」:?、何が言いたいのよ?

「ジェリコ」:いや、さっきのお前の反応。あれは何か因縁がありそうな感じだったから。

「ジェリコ」:西で見たそいつらは外道当然だったんだよな?

「アナ」:・・・。そう・・・、最低だった・・・。

「ジェリコ」:それは西にいた時にそいつらといざこざがあったからか?
       それともお前が記憶喪失になるもっと前に何か・・・。

「アナ」:何よ。別に西であいつらと何かあったなんてアンタには関係ないでしょう。

「ジェリコ」:いや、別に。それならいいんだ。
       ただもっと前にそのB.O.Sとか言う連中と何かあったんじゃないかと思っただけさ。
       さっき下でのお前の過激な反応もおかしかったし・・・。
       お前が記憶を失う前にお前が連中と何か因縁でもあったんじゃないか、なんてな。

「ジェリコ」:もしそうなら、連中に会うことでお前の記憶が戻るきっかけになると思ったんだ。

「アナ」:あのね、別に連中がどうとか関係ないの。
     それに私の記憶の事もアンタに気にしてもらう言われも無い。
     自分の記憶は自分で取り戻す。ただそれだけよ。

「アナ」:アンタは私の事なんかより博士の心配でもしてなさい。

「ジェリコ」:・・・。
       そうか。ならいい。
       今言った事は忘れてくれ。さあ、雑貨屋に行こうぜ・・・。

「アナ」:ハイハイ、なら早く歩いて。

「アナ」:・・・。(なんでさっきはあんなに憤りを感じたのかしらね・・・)



「ジェリコ」:ここか?

「アナ」:多分ここじゃない?、ほらクレーターサイドって書いてあるし。

「ジェリコ」:んじゃ、入るか。

「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「モイラ」:は~い、いらっしゃ~い。

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「モイラ」:てっ、うわ。またごっついお客さんね~。

「アナ」:あなたがここの店長?

「モイラ」:そうよ~、始めまして。モイラ・ブラウンよ。

「アナ」:ジェニーがアナタに頼みたい物があるって。
     これ、これがそのリスト。

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「モイラ」:ん~、ハイハイ。確かに受け取ったわ。
      ふむ、なるほど。コンロでも壊れたのかしらね?

「ジェリコ」:それで俺達はここに買い物に来たんだが・・・。

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「モイラ」:何々?、何でも言って。
      まあ、なんでもって言ってもガラクタばかりだけどね。

「アナ」:銃の弾薬は置いてる?

「モイラ」:ええもちろん。
      品揃えはいまいちだけど、あるにはあるわよ~。

「アナ」:そう。ならちょっと見せてもらえる?

「モイラ」:もちろんよ。

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「アナ」:へ~、いまいちって言う割には結構おいてあるじゃない。

「ジェリコ」:お?、7.62×39もあるのか。
       助かるぜ~、これを500発ほどくれ。
       おお、アナ。お前のAK用の5.45×39もあるぜ。

「アナ」:本当?、ならそれを300発ほど貰えない?

「モイラ」:た、たくさん買うわね~。戦争にでも行くわけ?

「アナ」:ええ、まあそんなとこ。

「モイラ」:サラっと言うわね・・・。

「ジェリコ」:今から俺達DC地区に行くんだよ。

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「モイラ」:DCってワシントン?
      あそこは危険よ。何しに行くの?

「ジェリコ」:人を探してるんだが・・・。
       そうだ!、アンタこの辺で緑色の宇宙服見たいな物を着た人物を見かけたって
       情報は無いかい?

「モイラ」:なにそれ?面白そう。
      もっと聞かせて~。

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「ジェリコ」:いや、面白そうって・・・。
       そんな人物を見たって情報は聞いてないか・・・?

「モイラ」:ん~、知らない。
      多分この辺では見かけてないんじゃないかしら。

「ジェリコ」:そうか・・・。

「モイラ」:それで。アタナ達は何?、何かの団体か調査団とか?
      そんな格好してるって事は只者じゃないわよね~?
      ねえねえ、アナタ達の事もっと聞かせて~。

「アナ&ジェリコ」:は・・・?

「モイラ」:だってそんながっちりとした防護服お目に掛かった事ないんだも~ん。
      きっと何かの調査機関か何かでしょ~?
      あっ、もしかしてエンクレイブとか?

「ジェリコ」:いや、確かにある意味では調査機関かもしんないけど・・・・。
       そのエンなんたらとは違うし・・・。

「モイラ」:そうなの?、でも何かの機関ではあるのよね~?
      ねえねえ、その機関の事聞かせて~。

「アナ」:ちょ、ちょっと。店長さん。

「モイラ」:何~?

「アナ」:この町で外の情報に詳しい人とかいるかな?

「モイラ」:外の事に詳しい人?、そうね~。
      あっ、一人いるわ。この町で酒場をやってる人なんだけど。

「ジェリコ」:おっ、一様いるのか。
       そいつの名前は?

「モイラ」:モリアティーよ。コリン・モリアティー。

「ジェリコ」:ならそいつにちょこっと話でも聞いてみるか
       なあ?、アナ。

「アナ」:そうね。

「モイラ」:え~、もう行っちゃうの~?
      もっとアナタ達の話が聞きたかったのに~。

「アナ」:・・・。お邪魔しました・・・。




「ジェリコ」:ふぅ~、飲食店のねーちゃんが言ってたとおりだったぜ。

「ジェリコ」:あのまま、俺の団体の事、説明し終わるまで返してくれないんじゃないかと   
       思ったよまったく・・・。

「アナ」:確かにちょっと変わった人だったわね・・・。
     あの店にいた用心棒みたいは男も呆れた顔だったし・・・。

「ジェリコ」:よし、じゃあ酒場に行くとするか。
       方向はどっちだ?

「アナ」:知らないわよ。

「ジェリコ」:・・・。あれ?

「ジェリコ」:そこ重要じゃね?

「アナ」:買うもん買ったしとにかくあの店を出るのに必死だったから聞きそびれたわね・・・。

「アナ」:適当に街中歩いてたら見つかるんじゃない?

「ジェリコ」:そんな、適当な・・・。

「ジェリコ」:しかたない。飲食店のねーちゃんに聞いてくるか・・・、ってお?

「ジェリコ」:おーい、そこの少年。

「シムズの息子」?、僕の事?

「ジェリコ」:悪いんだがこの辺に酒場があると思うんだ、どこか教えてくれないか?

「シムズの息子」:知らない人と話しちゃいけないんだ。

「ジェリコ」:大丈夫だ。お兄さんは悪い人じゃないから。

「シムズの息子」:おじさんでしょう?

「ジェリコ」:・・・。んだと?

「アナ」:ごめんねボク。私達この町に来るの初めてだから。
     酒場の場所教えてくれる?

「シムズの息子」:う、うん。分かった。

「ジェリコ」:今俺の事おじさんて・・・。

「シムズの息子」:この雑貨店の上にあるよ。そこの坂を上ったとこ。

「アナ」:ありがとう。

「ジェリコ」:アナ、あのガキ俺の事おじさんて・・・。

「アナ」:ほら、早く行くわよ。

「ジェリコ」:シカト・・・?




「アナ」:ここね。入りましょう。

「ジェリコ」:お、おう・・・。

「アナ」:ちょっと、何子供におじさんて言われたからって落ち込んでんのよ。

「ジェリコ」:別に落ち込んでないけど・・・。

「アナ」:だったら早く入る!

「ジェリコ」:いて、分かったから蹴るな・・・。




「ガチャ(扉の開く音)」

「バタン(扉の閉まる音)」

「?」:いらっしゃ~い

「ジェリコ」:うわ!、何だこいつ。

「?」:何だアンタ?グールを見るのは初めてかい?

「ジェリコ」:グール?ゾンビじゃないのか?

「?」:俺の名はゴブ。この店の従業員だ。

「ゴブ」:ゾンビじゃない似てはいるがな。ハァ~、いちいち説明すんのはめんどくさいんだ。
     大丈夫、アンタに飛び掛って食ったりはしないよ。

「ジェリコ」:・・・。

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「アナ」:コリン・モリアティーって言う男はいる?

「ゴブ」:モリアティーはこの店のオーナーだ。今は店の外の裏にいる。

「アナ」:そう。ありがと。

「ゴブ」:?、アンタは俺を見ても驚かないのか?

「アナ」:・・・。
     私は逆に見慣れてるわ・・・。

「ゴブ」:・・・。そうか・・・。




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「モリアティー」:何だお前ら?俺に何か用か?

「アナ」:コリン・モリアティー?

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「モリアティー」:そうだ俺がモリアティー。そこの酒場のオーナーだ。

「モリアティー」:俺に何か用かな?

「ジェリコ」:いや、そこの雑貨屋のねーちゃんにアンタが町一番外の情報に詳しいらしいって聞いてな。
       それで、ちょっとアンタに聞きたい事があって来たんだ。

「モリアティー」:モイラにか?、まあ確かにこの町じゃあ俺が一番外界の事は詳しいかもな。

「ジェリコ」:それで、実は俺達人を探してるんだ。
       特徴は小柄で緑色の宇宙服に似た放射能防護服を着ている奴なんだが・・・。

「ジェリコ」:何か聞いた事は無いか?

「モリアティー」:緑色の宇宙服に似た防護服か・・・、ちょっと待ってくれ。

「モリアティー」:・・・。待てよ。
         確かキャラバンの連中がワシントンDCの町中で防護服を着た奴を見たって
         言ってたっけか?
         小柄で変わった防護服を着ていたらしい。一人であの危険なDCをさ迷っていたから
         キャラバンの奴らが声を掛けようとしたらしいが・・・。
         そしたらそいつ”アンブーーーッシュ!!”とか言って逃げていったらしいぞ。

「ジェリコ」:そ、それだー!!

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「ジェリコ」:間違いない!そいつだ。そいつが博士だ!!

「アナ」:た、確かなの?

「ジェリコ」:ああ、敵がいると必ず”アンブーーーッシュ”って叫ぶんだ。博士は。

「アナ」:必ず叫ぶの・・・?、敵がいるのに・・・?

「ジェリコ」:で?、博士は?今は何処にいるんだ?

「モリアティー」:さあな、知らん。

「ジェリコ」:へ・・・?

「モリアティー」:知ってたとしてもタダでは教えられん。分かるな?
         情報って言うのはタダじゃない。

「モリアティー」:そうだな・・・、100、いや150キャップでどうだ?
         安いもんだろ?、ようやく探し当てた手がかりだぞ?

「ジェリコ」:・・・。

「モリアティー」:どうした?、まさか金が無いって言うんじゃねえだろうな?

「ジェリコ」:・・・。(チラ)

33.jpg

「アナ」:・・・。

34.jpg
「アナ」:何で私を見るのよ・・・。

「ジェリコ」:いや・・・。俺そんな金持ってないし・・・。
       そもそもこの国の通貨持ってないし・・・。
       そもそもキャップって何?

「アナ」:だからって私にたかろうとするな!
     ああ、そう言えば!、アンタさっきの雑貨屋で弾薬買った時に代金払って無いでしょ!
     いつもは自分の分しか買わないから、しれっとアンタの分も払っちゃったわ!

「ジェリコ」:そうだっけ?、そう言われても俺金持ってないし。
       その情報料も弾薬代も・・・。

「アナ」:・・・。本当いい加減にしろよお前・・・。

「モリアティー」:まあまあ、喧嘩はよそでもできるだろ。
         で?、どうするんだ?。払えないんだったらこっちも情報は渡せないが。

35.jpg
「ジェリコ」:頼むよアナ。せっかくの手がかりだし・・・。

「モリアティー」:お前はいつまでも人を指差すな・・・。

「アナ」:・・・。

「アナ」:ハァ、まったく!、今回だけだからね!
     ほら!、150キャップよ!これで文句無いでしょう!

「モリアティー」:毎度あり~、よかったな。お前さんの相棒は聞き分けのいい奴で。

「アナ」:誰がこんな阿呆の相棒だって!?

「ジェリコ」:まったくだ、最高のパートナーだよ。

「アナ」:ちょ、お前・・・。

「ジェリコ」:さあ、金は払ったぜ。今度こそ博士の居場所を教えてもらおうか。

「モリアティー」:生憎だが俺はその博士とやらの居場所は知らん。

「アナ&ジェリコ」:なん・・・、だと・・・?

「モリアティー」:まあ、落ち着け。さっきも言ったとおり俺が知ってるのはキャラバンの奴らが
         そいつらしき人影を見たって事だけだ。
         だがな、DCって言ってたろ?、実はその場所を自分の庭のように知ってる奴が要る。
         そいつのことならお前達に教えてやる事はできるぞ。

「ジェリコ」:そいつの名は?、そいつは何処にいる?

「モリアティー」:だから落ち着け。そいつの名はスリードック。
         ギャラクシー・ニュースラジオって言うラジオ放送をやってるDJだ。
         そいつならDCの街中を隅々まで知ってる。そいつなら居場所も分かるかもしれん。

「モリアティー」:そいつは今古いラジオ塔にいる。だがここ最近そいつのニュースの電波が
         入りにくくなってる。何かあったのかもな。
         なんにせよ会いに行くなら急いだほうがいいかもしれんぞ。
         なんせあそこは地獄の通りだ、いつ何が起こっても不思議じゃない。




36.jpg

「モリアティー」:おっと、お前達との話にふけこんでたらすっかり暗くなってきたな。 
         俺はいい加減店に戻らないとならないんだが。

「アナ」:ギャラクシー・ニュースラジオってジェニーが言ってたあれか・・・。
     その場所までの行き方は分かる?

「モリアティー」:ああ、古い地下メトロを通っていかにゃならん。
         町の通りは瓦礫に埋もれて通れんからな。
         
「モリアティー」:だが気をつけろ。メトロは危険だぞ。

「モリアティー」:ほれ、お前さんのPipBoyに座標を送ろう。

「アン」:ん、OK。受信したわ。

「ジェリコ」:よし、そうと決まれば先を急ごうか。

「モリアティー」:待て待て、もうすかっり日が落ちてきた。
         急ぎたい気持ちも分かるが夜は危険だぞ。夜間はミュータントがウヨウヨしてるしな。

「ジェリコ」:でもな~、野宿しようにも場所がな・・・。

「モリアティー」:誰が野宿しろなんて言ったよ?

「アナ」:何が言いたいのよ・・・?

「モリアティー」:俺の店は酒場だけじゃなく軽い宿屋もやってるんだ。
         なんなら今日はここで泊まっていけばいい。

「アナ」:・・・。

「モリアティー」:何だ~?、大丈夫だ。別にお前さんが寝てる間にお前らの持ち物を盗もうとする奴
         なんていないさ。酒も飲めるし、一泊代は良心的価格だぞ。

「ジェリコ」:幾らだ?

「モリアティー」:一人120キャップだ。どうだ?

「ジェリコ」:おお、高いのか安いのか分からんがいいんじゃないか?

「アナ」:アンタは金無いんでしょうが・・・。

「モリアティー」:なら、特別にペアサービスを付けてやるよ。
         二人で200キャップだ。今回だけだぞ。

「アナ」:・・・、もう好きにしてよ・・・。
     
「アナ」:はい、宿代・・・。

「モリアティー」:毎度あり~。




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殆ど自己満足で書いている記事です。
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